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坂元裕二fanへ、面白い記事見つけました


ドラマ「大豆田十和子と3人の元夫」が始まってから、久しぶりにテレビを視聴する習慣がついた。

こんにちは☀️
そしてお久しぶりです!!!
女子大生のayimoです!


なんでだろうか。

坂元裕二(上ドラマの脚本家)の作品はこれまでたくさん見てきたのだけれど、違和感を感じる........

けれども、、その実態が分からない、、

うーーーん、、、

と、!
そんな時にこんな記事を見つけてしまったのです

坂元裕二ファンはみた方がいいです

というか見るべき!!!

初めて知った方だったのですが、筆者のここまで考察を深めている感じには
すごく感銘を受けるくらい😳


私は、ドラマは小さい頃からそんなに見る方ではなかったのですが、、

初めて坂元裕二作品に触れたのが、
中学生に日本テレビの『woman』というドラマを見て、こういう雰囲気好きだなぁとなりまして、、

(その時は坂元さんの名前も知らずに)

『いつ恋』『問題のあるレストラン』あたりで、、

「、ん?!」
なんか似てるぞ?!

となり、この脚本家の存在を知ることになったという訳です。

(その頃にはとっくに有名でしたね笑 いや最初からか笑)

もちろん、演者さんや演出家さんの努力のおかげでもあるとはあると思いますが
彼の紡ぎ出す言葉たちは、とても繊細で緻密だと思います。

比喩や物事を例える表現もすごい想像豊かだし、
そのお話の中で繰り広げられる会話は、取り上げられることはないけれど、心にチクッと刺さる内容になってます。

例えば、こんな長台詞のシーン。

傘立てにね、ビニール傘が並んでるの。最初に、傘泥棒が来て、そのうちの1本を盗んで、差して、帰っていくの。その後、別の人が来て、傘を差して帰っていくの。でもそれは、その人の傘じゃない。その人の傘は、盗まれた後だから。その次の人も、気づかずに、別の傘を差して帰る。その次の人も、その次の人も、別の傘を差して帰る。そうして、最後の人は、もう、1本も傘が残ってないの。傘を持ってきたのに、雨に濡れて、家に帰るの。私、思うの。2番目3番目に来た人たちは、わざとじゃないけど。でも、やっぱり、傘泥棒だと思う。責任があるとは言わない。謝れとは言わない。でも、その傘が、ホントに自分のものかどうか、確認すべきだったと思う。濡れて帰った人のことを、想像すべきだったと思う。ー「問題のあるレストラン」第六話より


え、すごくないですか?!(語彙力)

なかなか言えないと思う、、

今この世にいる何人がこういうちょっとした、しかし気にする人は気にしてしまう問題に目を向けるだろうか、、

と私も考え込んでしましました。


はっきりと悪い!と言えるわけでもない...

けれど、この最後に濡れて帰った人は、多分、すごく残念でたまらないだろう。


そのように後の人のことを考えてられない
(或いは余裕がない、或いは考えられるけど行動できない)

そんな世の中に、丁寧に、優しく、語りかけるように、訴えているのだ。

、、と私自信勝手に解釈しています笑
(国語力がないから真偽は別として、、笑)


弱者や不器用な人を取り扱うことが多かった、坂元作品。

しかし、今回の「大豆田とわ子と3人の元夫」には経済的な弱者という弱者は出てこない。

この福田さんの記事を読んで

「あ!確かに!!」
となった!

私が感じていた違和感はこれだったのかもしれない(?)

坂元作品で、主役がバリバリ稼ぐ、女性社長とは
なかなか珍しい。。。

どうしてキャラクター設定に変化球を持ってきたのだろうか?

この記事を読んでいくと少し納得できるような気がする。
(特に坂元作品を多く見た人なら!)

そんなこんなで、、、

また改めて、この脚本家が織りなす世界観に浸りたいなと
アマプラを探り始める。


そんなこんなで、もう5月は終わりを迎えようとしている😱

卒論やらなきゃな、、、

それが頭の片隅にひっそりと居座っているが、どうもこうも
足取りが重い。。(いや、大学生、w)


つきまして皆様には

2週間も、記事を出すだす詐欺をしてしまいました。

大変深く反省しております。すみません。

「ドラマ見る暇があったらやれよ」

その通りです。

面白い記事を見つけたことに免じて、ご容赦願います。😌

それもありまして、、2週分の投稿を1週間でさせていただきます!

よかったら、見ていただけるといいなぁ🤍


それでは、また!
近日中にお会いしましょお!!

ayimo

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