補助金申請に採択された例③

今回は、累計150件以上の申請サポートを行ってきた弊社が実際に補助金申請に採択された企業の実例を紹介させていただきます。
 
補助金内容： 小規模事業者持続化補助金＜低感染リスク型ビジネス枠＞
計画内容　：整体治療院の対面・非対面サービス　二通りのサービス提供
 
今回ご紹介する企業は、手・はり・お灸で行われる対面式の治療サービスを提供する治療院になります。主に、肩こりや冷え性等の日常的な悩みを解決するサービスや、交通事故によるケガ等を治療するサービスを提供しています。主にご高齢の方にご利用いただけていましたが、新型コロナウイルス感染症が流行。その影響で客足も遠のき、感染対策も行いながら客足を戻せないかと弊社へご相談に来られました。
 
企業様が弊社にご相談にこられたときにあげられたお悩みの点は３つあります。
①現在対面サービスの提供だけなので、非対面式のサービス提供も開始して売上の向上を目指せないか。
②換気対策をしたいが費用負担で困っている。
③導入したセルフ機器と感染対策実施を情報を拡げたい。
 
①非対面式サービスとしてセルフ機器の導入
　肩こりや冷え性に効く医療用のセルフ機器を導入し、お客様お一人で治療ができるサービスを開始しました。セルフ機器を導入することで、人との接触を不安に思われているお客様が安心して来院することが可能になります。また、スタッフが対応することがない為、効率よく売上を増加させることが出来ます。
 
②換気機能付空気清浄機の導入
　待合室は密になりやすく、こまめな換気を行いたいが、土地柄的に冬は雪が多く降るために気温的に換気がしづらい。そこで換気機能付の製品を導入したいが、業務用になると数十万円の費用がかかるため導入を躊躇していたとのことでした。しかし、補助金で導入することが可能な為、購入を決めていただきました。
 
③に関して、企業様のホームページを作成し営業日時などの詳細をわかりやすくお客様にお伝えすることをご提案しました。また、新しくセルフ機器を導入したことをたくさんのお客様に知ってもらうために、SNSへの投稿をご提案しました。SNSの活用で、目で見て施術内容を知ってもらうことが出来ます！
 
 
上記内容で、小規模事業者持続化補助金＜低感染リスク型ビジネス枠＞を申請した結果無事『採択』され1,000,000円の補助金を国からもらえる事になりました！

今後も弊社が請け負ってきたさまざまな採択事例をご紹介してきます。
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