閑~JIS配列キーボードの記号の謎
またキーボードの話。ただし配列の話。
みなさま、キーボードの配列は日本語(JIS)派でしょうか?英語()派でしょうか?
私はアルファベットで打ってますので、選択肢が広がるという意味で英語配列にそろえていたのですが・・・今回、中古のLet's Noteを購入してしまったので、めでたく英語配列と日本語配列が混在することになりました。
まぁ、混在すると若干困ることがありまして…
「記号キー」の位置が違う
のですよね、アルファベットは日本語配列でも英語配列でも同じなんで、文字を打つ分には特段困らないわけですが。
混在すると、「:」とか「+」とか「@」とか、日本語配列と英語配列で微妙に異なるのが悩ましいところ。
これなんで記号の位置を変えたのでしょうね?
意味が分かりません。
調べても分からないし、AI様に聞いても「キーの数が違う・使用頻度が違う・規格が違う」とちょっと的の外れた回答です。知っている人がいたら教えてほしい。
記号の位置が違う理由(想像)
これは想像なのですが、このJIS配列が定まったのって、1980年代です。
1980年と言うと、PC88とかPC98とかの時代です。
この頃って、キーボード打てる人自体がとても少ないし、パソコンを持ち歩くとかそんなことはなかった太古の時代です。
この時代設定に最適化された規格を維持する理由は、あまり無いような気がするのですが、どうなんでしょうね。
とりあえず、混在したまま使う事にした
この記号の位置違いで混乱してしまうことになりそうなので、Windows設定で英語配列にして、日本語配列の物理キーの上に英語配列シールを貼ろうかとも思ったのですが、とりあえず、混在したまま使うことにしました。
慣れなかったら貼ろう。