コロナ禍でも、留学できる⁈(日本の大学での手続きと保険編)
日本の大学での手続き
ビザもおりてワクチンも打って、留学するとなったら日本の大学にもいろいろ届けなければいけません。
私の大学の場合、平沢奨学金で留学することは大学公式の交換留学ではなく、休学して私費留学するという扱いになります。
そのため休学届と、住んでいた大学の寮を退寮する手続きが必要でした。またコロナ禍での留学の特別措置として渡航申請を提出して許可されないと留学することが認められませんでした。
私費留学は交換留学に比べて大学から全然情報が来ないのに加えて、コロナの特別措置もあるから、ほんとに手続きが進まなかった…
結局、渡航申請が下りたのは渡米8日前でした。ぎりぎり…。
海外大学に留学するときにぶつかる壁の一つに大学オフィスのレスポンスの遅さというのをよく聞くけど、その点に関してベイツは返信がすごく早いし、夏休みや忙しい時期には返信が遅れるよという自動返信メールが来たのでとても安心でした。
留学の保険
特にコロナというリスクが増えたこのご時世、留学に保険は必須です。
私の場合、コロナ禍留学の特別措置として交換留学/私費留学に関わらず、大学が包括契約している保険に申し込むことになっていました。
でも、前述した渡航申請が下りないと保険の申し込みができず、しかも8月半ばはお盆休みということもあり、保険の申し込みは渡航直前。
これを書いている2021年8月15日現在まだ契約は完了していません。
間に合うのか…⁈
でも大学が包括契約契約しているおかげで、自分で探さなくて良くなったし、一般に比べてとても安かったのでそれは良しとしよう(ちなみに10か月8万円くらい)。
各大学きっとそういう保険があると思うので、問い合わせてみてください。