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yokaban

前回の記事を読んでいただいた方ありがとうございました。
私が最も衝撃を受けた本についての紹介でしたがいかがでしたでしょうか。
興味を持ってくださる方がいれば嬉しいです。

さて、この間yokabanってライブイベントに行ってきました。
こんな感じのライブで。

長岡亮介、伊澤一葉という、ここでしか聞けない珍しい組み合わせのふたりを招聘し、音楽はもちろん、鹿児島の焼酎をはじめとするお酒でおもてなしするイベント YOKABAN、organizerはタブゾンビ。
この度、鹿児島での追加公演が急遽決定いたしました! ギター、グランドピアノ、トランペットの音色に酔いながら、音楽とお酒を楽しむ、そんな素敵な夜を皆様にご提供いたします。

https://r.goope.jp/imorock/info/5864398

いやー最高でしたね。
まずタブゾンビのトランペットから始まって、伊沢一葉のソロからのタブゾンビとの落日が聴けたのはマジで良かった。
その後長岡亮介がペトロールズの曲もやりつつ、思いつくままに(?)洋邦色んな曲を歌ってくれて。
最後は3人で焼き肉なべしまのCMソングをモチーフにめっちゃかっこいいセッションしてくれて。
約3時間、至上の時間でした。
パイプ椅子に座り続けるのはちょっとお尻痛かったですけどね。

それよりも気になるのはこういった場での鹿児島県人の奥ゆかしさ。
数える程度しかライブに行ったことないですけど、毎回そんなこと言われてるような気がします。
もちろん私もその一人なんですけど。
他所のライブなんかだと本当にアーティストから客席に向かって投げかけられた質問に対して瞬く間に即レスできるんですか?
私には絶対無理。
私の周りもそうだから皆そうだと思ってたけどやっぱり違うのかね。
今回のライブだと一人だけめちゃくちゃ声かけてる人がいて(出演者の面々につっこまれるくらい)その方が埼玉出身だって知っちゃうくらいに喋ってました。
なんなら喋りかけすぎて一瞬出演者が怒った?なんてヒヤッと凍り付くシーンもあるくらいで。
まあお客さんもお酒をじゃんじゃん飲みましょうみたいなライブな上、物理的な距離もめちゃくちゃ近かったこともあったのかもしれないですけど。
なんか途中から文句口調になってしまったんですけど、そういうんじゃなくて鹿児島県民って引っ込み思案な県民性なのかしらっていうのが今回言いたかったことです。
この県民性はやっぱりアーティストの方々からするとやりづらいのかな……
自分が打破すべきなのかな……
でもそんな勇気あるかな……
なんてことを考えた週末でした。
今週末は福岡でのライブ行ってくるのでそこで観察してきます!

ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。

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