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子宮筋腫が発覚するまで:その1

貧血から子宮筋腫と発覚するまで


私は貧血持ち
さらに

子宮筋腫も持っている


付き合いもかれこれ
5-6年!!! になる
けっこう長い


今回はその経緯を
書いてみようと思う


今も毎日毎日
鉄剤を飲み続けないと
トタンに貧血状態となって
息が上がって心臓がバクバク言う

貧血とは
貧血は病名ではなく、血液中の赤血球の数や、その中で酸素を運搬する役割を担うヘモグロビンというタンパク質の量が不足することにより、血液が組織に十分な酸素量を届けられなくなった状態を指します。
※Doctors Fileより引用


要するに、
貧血は酸欠状態である
高山病と同じってことか

貧血の主な症状
·息切れ
·めまい
·頭痛
·動悸
·立ちくらみ
·ふらつき
·胸の痛み
·疲労感など


酸欠状態によって
様々な症状が体におきるわけ


2014年の秋
会社の健康診断で
血液検査 D判定の結果が出た。
(Aから順番に悪くなる)


この時
ヘモグロビンの数値は「9.3」
全くもって自覚症状も無く...
で、放置した


ヘモグロビンの基準値は⬇
通常: 女性:12 ~ 15 g/dL
        : 男性:13 ~ 18 g/dL


翌年の2015年
秋の健康診断で
また、血液検査 D判定💧数値「8.5」


再検査へ行くようにとのことで
2年連続の悪い結果を受け
さすがに放置するわけに行かず
ひとまず内科を受診した


何科に行くけばいいか
全く検討もつかず
かなり調べた💻
頼りのGoogle先生様様です


その結果、貧血の原因は
2パターンあることがわかった
①内臓からの出血によるもの
②婦人系疾患からくるもの



というわけで、
オーソドックスなところから
内科に行ってみることにしたわけ


2015年の秋の話
もう、5年も前のことである


内科を訪れ事情を説明し
問診後、血液を採取📍


後日、結果を聞きに行けば
全く問題ないと太鼓判💮


内科は問題無かった
鉄剤を処方されて
様子見することに


翌年の2016年、
またも、秋の健康診断で
血液検査 D2判定。数値「8.3」
今度は 数字 ”2” もついてきた💧


また、貧血だ。_| ̄|○ il||li
あんなに毎日レバー食べていたのに...
と、悲しくなる(ó﹏ò。)


ひとまず
内科は問題無かったから
今度は婦人科へ行ってみた


検査台に座って検査
膣内に内視鏡を入れて
隅々見てもらった


いわゆる
子宮内視鏡検査
というモノ


検査後に先生から
「子宮筋腫があると
    言われたことはありませんか?」
と聞かれた


初めて言われる病名だった
「いいえ」
と答える


続いて
先生から聞かされたのは


1.かなり沢山の筋腫があること
2.これが原因で貧血になってること
3.悪性では無いこと
4.治療の種類、その方法
5.手術はこの病院では出来ないこと
6.系列の病院を紹介できること


などなど、
丁寧にひとつひとつ
お話して貰った


やっと、貧血の原因が
分かった瞬間だった


ある意味ホッとしたのも事実
原因が分かったから


.....その2へ続く。

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