機械工学科4期生(OB)の皆様が来校されました
令和6年10月10日(木)に機械工学科4期生AクラスのOB9名が来校し,校内を見学されました.在籍当時とは大きく変わった学校を見学しつつ,当時を思い出していただいたのではないでしょうか.見学中も当日のお話をさせていただくことができました.
開校から60年が経ちましたが,多くの卒業生が本校を巣立ち,第一線でご活躍されていることを誇りに思いながら,ご案内させていただきました.
来校後にいただいたメッセージを以下に掲載します。
鶴岡高専46MA(昭和46年卒業・機械工学科・A組)の同級会の開催は、4年に一度の開催としております。この同級会の開催が(2024年)10月10に開催され、遠い人で名古屋から集まり、無事終了できたことは心から嬉しく思います。
コロナウィルスにより8年ぶりの開催は、8年ぶりの再会は年月の長さが感じられ永眠された友もいて少々寂しくもありましたが、元気で皆様とお会い出来、久しぶりの学びやの校舎や実習工場へも行けてなつかしく思い出されました。同級生の皆さんは73、74歳となり、今年で最後の同級会としましたが、機会があれば、また、再会したいものです。
さて、最後の同級会の一行は、新しい校舎、なつかしい校舎を見学後、初代校長の林校長の「理魂工才」をバックに記念写真を撮りましたので送付します。(注:トップの写真)
前列左より難波三男、幹事・田代光吉、2列目左より増川次雄、斎藤友秋、幹事・奥山悟、3列目・本間豊、小山田孝士、日下部敏の9名でした。
皆様、今後は健康に留意され、100歳を目指して頑張りましょう。幹事のお2人には大変お世話になり、ありがとうございました。