暗算のススメ 競馬後編(3連複・単 1頭軸流し)
こんばんは。how to surviveです。まず最初に、昨日投稿した暗算のススメの前編、(ボックス・流しマルチ)編に対して私の予想を遥かに超える閲覧、❤️を頂きましてありがとうございます。
本来こちらは趣味程度にと、気軽に執筆させて頂いたのですが、わずか一日でここまでアクセスして頂けるとは思ってもみませんでした( ´∀`)
私自身、まだNOTEの機能を使いこなせておらず、これから勉強しながら少しずつでも皆さんがより見やすいように、既存の記事にも改良を加えていくつもりですので、今しばらく暖かい目で見守って頂ければと思います。
そして居ても立ってもいられず、本日も執筆させて頂くことにしました。この後編を公開するに当たり、前編は無料公開とさせて頂きます。もし、前編を通して読んで頂いて、参考になる!と気に入って頂ければ是非こちらの記事もご覧下さい。
今作の暗算のススメ 競馬編 は
こちらが本番ですから
目次
3連単軸1頭流し
3連単軸1頭流しマルチ
3連複軸1頭流し
ヒモ(相手)多数の場合の暗算
1. 3連単軸1頭流し
3連単軸1頭流しは、1着が固定であれば簡単です。ポイントは前編で説明させて頂いた順列、これだけです。
勝つと信じた軸馬Aを1着に固定して、2、3着に複数の馬の中からどれか2頭が来れば…という買い方ですね。
軸1頭A、相手5頭BCDEFで買おうと決めた場合、
A→BCDEF→BCDEF
ということになります。
分離して考えましょう。
まずは1着に指定しているのがAだけであることに注目しましょう。
Aが1頭のみで、固定されているということは1着は当然1通りなんですよね。
そして残りは2、3着のBCDEF→BCDEF。
これは、前編でご紹介した馬単の順列ということになります。
おさらいですが順列は、
位置の固定されている重複しない列
でしたよね?
BCDEF→BCDEFは2着に選んだものが3着では重複しないので、
5 × 4 = 20通り
ということになります。
よってA→BCDEF→BCDEFの3連単軸1頭流しは、
1× 5 × 4 = 20通り
ということになるのです。
2. 3連単軸1頭流しマルチ
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