市役所の広報って遊んでいるようにしか見えない

最近、各地の市役所職員がYouTubeとか作っているけど、俺らってそんなことに税金支払っているの?

ある地方市役所広報では「イケメン職員が〜紹介♪」(タイトルは任意変更)、とか地元PR動画を楽しそうにやってたけど、どうにも腑に落ちない。その間人件費発生してるんだよね? 市内ではワーキングプアや失業者とか引きこもりとか自殺とか問題は山積みなのに、何やってるの? 彼ら・彼女らは今まさに自身の命が危機にさらされているのに、市役所の職員は地元PR♪とかしているのは、人材配置とかそういう次元ではなく、倫理的にどうなのだろうか?

もう弱者の存在なんて無かったことにされているんだろう。

弱者は踏み台、強者は踏み台にしていることすら気が付かず(あるいは得意の言い訳をして)ますます栄える。

地方では弱者に陥ると次のチャンスが本当にない。

せめて、次の世代の若者は、そのような愚劣な行為はしないでほしい。いや、若い職員が作っていたから、次の次の世代か。

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