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PKL11 Match 1 - 6 試合映像




※今シーズンもPKLの試合はStar SportsのYouTubeアカウントで生配信しています。
Star Sportsは言語別のチャンネルでおなじ内容を配信していて、最もポピュラーな英語だと映像や音声がブツブツ切れる配信になっているのでここではタミル語やテルグ語の動画を貼ってます。


Match 1 Telugu Titans vs Bengaluru Bulls (2024 Oct 18, Fri)

PKLレイド・ポイント・ランキング通算3位のPawan SerahwatがキャプテンのTitansとおなじく1位のPardeep NarwalがキャプテンのBullsが今シーズンの開幕カード。
開幕時点でPardeepは通算1690レイド・ポイントで1700レイド・ポイント目前。Pawanは1189レイド・ポイントで1200レイド・ポイント目前と、両者ともに個人の記録がかかっている。
キャプテンのキャリアが輝かしい一方で、両キャプテンおよび両チームともにSeason 10ではプレー・オフ進出を逃したチームどうしの戦い。
Season 10ではPardeepは成績不振に終わり引退すら考えたところからのチームを変えての現役続行、Titansはわずか2勝しかできずに最下位に沈んでいるため、お互いに自分たちの力を見せて勝ちたいとゆう1戦。


Match 2 Dabang Delhi K.C. vs U Mumba (2024 Oct 18, Fri)

※生配信の関係で冒頭がいきなりMatch 1の結果から始まります。

DabangはSeason 10でわずか6試合でけがによりNaveen Kumarを失いつつも、それまで2番手のレイダーだったAshu MalikがArjun Deshwalと得点王を分け合う活躍ぶりでリーグ3位。今シーズンもNaveenとAshuのレイダー2枚看板がそろい、ふたりともキャプテンとゆうダブル・キャプテン・システム。
一方、昨シーズン10位に終わったU Mumbaはイラン代表のメイン・レイダーZafadaneshが残り、攻撃面の補強でManjeetを獲得。記録更新となったインド人ディフェンダーの最高額で新たに獲得したSunil Kumarがキャプテン。


Match 3 Telugu Titans vs Tamil Thalaivas (2024 Oct 19, Sat)

Thalaivasにとっての初戦。チームに残留したメイン・レイダーのNarenderに加え、SagarとSahilの両コーナーが好成績を残しながらも昨シーズンはリーグ9位。しかしながら得失点差が+32とゆう、強いのか弱いのかわからない謎の成績を残した。
リーグ全体で今シーズンの最高額でレイダーのSachinを獲得し、昨シーズンWarriorsから1試合で74得点をあげた攻撃力がさらにアップした。


Match 4 Puneri Paltan vs Haryana Steelers (2024 Oct 19, Sat)

両チームにとって今シーズンの初戦にしてSeason 10の決勝戦のカード。Paltanは圧倒的な強さでリーグ1位からの優勝と勢いに乗った。Steelersはリーグ5位からプレー・オフを勝ち上がり準優勝。
今シーズンからHaryana Steelersに加わった左コーナーのShadloui(イラン代表キャプテン)はPaltanに所属したSeason 10のタックル・ポイント・ランキングで圧倒的な1位。
お互いに強力なレイダーがいるというよりもチーム力で試合を作っていく。


Match 5 Bengal Warriorz vs Jaipur Pink Panthers (2024 Oct 20, Sun)

WarriorzはSeason 10でManinder Singh(歴代2位の通算1428レイド・ポイント)とNitin Kumar (Nitin Dhankhar)がともにレイド・ポイント・ランキングのトップ10に入り、レイド・ポイントとレイドの成功率で全チームでトップの成績とゆう最強攻撃陣。さらにキャプテンとして歴代最多の70勝とゆう記録を持ちながら、今シーズンは新たなチームでキャプテンを務めることになったイラン人左コーナーのFazelが加入。
昨シーズンはリーグ2位になりながらプレー・オフでは準決勝で敗れたPink PanthersはSeason 9とSeason 10と2年連続得点王のArjun Deshwalが今年もチームの大看板。
最強対最強の対決。


Match 6 Gujarat Giants vs Bengaluru Bulls (2024 Oct 20, Sun)

Season 10でリーグ4位となったGiantsの初戦。新たにレイダーのGuman Singhが加入し、Parteek Dahiyaとのレイダー2枚看板がそろうも、チームとしてはバランス型。個人の成績よりもチームの勝利を優先したプレイができる選手がそろっているのが強み。


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