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夏本番。各地で花火大会や、パレードなどの夏祭りが始まっているみたいですね。
あなたの近くではどうですか。7月末から8月の前半にかけては、全国的に有名な祭り・イベントが盛りだくさん。
大型、テーマパークの夏イベントも、ますます盛り上がりますね。今日は、テーマパークでのパレードについて書いてみます。
ステージとパレードの違い
ステージにも、屋外、屋内がありますが、テーパパークの場合、屋外(客席に屋根がある場合とない場合もあり)、園内の風景をバックにしたままの自然のステージもあります。
ステージは、出番でない人が待機している場所があり、普通は、お客さまからは見えにくくなっています。
出番では、お客さまの前で4分間程度踊るだけでも、大変なのですが、パレードは、スタート地点から、終わりの場所まで、30分程度だと思います。
お客さまが見ているところでの演技は、それぞれ長くないので、お客さまからすれば、待ち時間が長く、つぎつぎとフロートがやってきて、パレード全体としては長く楽しめます。
ひとりのお客さまの前で演じる時間は短いのですが、その一瞬、一瞬を、スマホ、ビデオカメラで写していただけます。
演者側から見ると、パレードルートには、一万人を超す人がいます。スマホ、ビデオカメラ、超望遠のカメラなどで、スタートした直後から、完全に終わって入るまで、ずっとあらゆる角度から写されています。
従って、約30分間、ずっと動き、演技をし、笑顔を保つ。
『あっちー!って思う日も同じです。』 気合は入ってますから大丈夫。
フロートもサポートスタッフさんも
炎天下で、演技をするのは、演者も大変ですが、フロートを運転する人も、はやり暑いのです。一緒に歩く、サポートのスタッフさんも同じです。
仕事ですからね。みんな頑張って、夏休みにせっかく来てくれた子供たちにも、心から楽しんでほしいですよね。
カーブのところでパレードを見るなら
パレード観覧のプチ情報をひとつだけ。
暑いと、涼しそうな場所を見つけようとしますね。ベンチがある場所も便利です。
もしカーブのところで、写真やビデオを撮るなら、カーブの外側がお勧めです。
なぜでしょう。パレードが近づくと、お客さまは自然と体を前に出して、見たり、写真を撮ったりします。
すると、パレードが近くに来るまで見えにくくなります。ですから、外側の方が、遠くから楽しめます。
また、大きく曲がるところで、正面で待つ(暑さ対策は日傘で・・)のも、いいビデオが写しやすいですよ。もちろん、背景に何が入るかも考えて早めに場所を確保しましょう。
おまけ、長い一曲のダンス
4分で、大変と書きましたが、実は、こんなすごいダンスもあります。
( ゚Д゚)