それは突然だった。絶対に辞めないと思ってた人が辞めた。

こんにちは〜

最近、前の職場の同僚のことを思い出しまして。「絶対に辞めないと思ってた人が辞めた」ってパターンがあったな〜と。

突然辞めたのです。

辞める人は黙って辞める。やっぱり、そういうもんなんだと思います。決意が固まって、サクっとすぐ辞める。

人が何考えているかって、当たり前だけど側からはわからない・・・・・

その人は私の同期でした。ブラック企業で共に切磋琢磨し働いていました。

が、本当に突然やめました。

辞めない人が真っ先に辞めた

その同期、職場でめちゃくちゃ張り切って頑張っていたんですよね。

私たち同期内では、別に口にはしないけど「あいつは一番最初に出世する」と思っていたに違いないです。私は思ってた。

闘争心というか、出世欲強そうと思っていたので。

私自身も頑張ろう！と張り切っていた時期でもありました。

が、その人、一番最初に会社をやめたんですよ。

しかも辞めるそぶり全く出していなかった。

辞めそうな特徴も何も、本当に何もなかった！！！

（余談ですが、私は別の会社で、この彼のように黙って辞めたつもりだったけど、先輩に気づかれた経験もあるので、気づく人は気づくのかもしれません）

反対に、同じく同期で子で、いっっっつも「辞めたい辞めたい」言っている子がいまして、結局その子が長らくずーっと勤務し続けていたという（笑）

なんか、こういうのあるあるって思いません？

辞めなそうな人が辞めて、辞める辞めると言って辞めない人。

人が何考えているかって、外見からは全くわからないなーと心底思った瞬間でした。まぁ当たり前っちゃ当たり前なんですけど。

けど、私の経験上、辞める人は黙ってサクっと辞める人が多かったなと。

辞めそう辞めそうなんてそぶり出さない。

本気で辞める人は、黙って辞める感じ。

辞めた人はさ、間違いなく会社に対して思うことがあったんだと思います。口には一切出していなかったけど。

会社としても、辞めてほしくない人が辞めたってパターンだと思います。実績出してたし。

結局明確な理由は本人から聞けずじまいです。なんか無理に聞くもんでもないですし。

（私もそのあとすぐに辞めたんですが）

今ではもうその会社に同期は数人しか残っていないと思う。人伝に聞きました。

短い間だったけど、その人とは終電ギリギリまで飲んだり苦楽をともにした間柄だったから、ああ・・新卒の同期っていいなって思ったし、できればもっと仲良くいたかったです。

もうどこに住んでいるかもわからないし連絡先も知らない。

元気にしているかな〜