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食品表示に関わる法律③
【経済産業省】
○計量法:内容量の適正な表示に関わる。
対象は包装密封された特定商品。
食品表示では内容量と表記者の氏名、住所の表示に関係する。
特定商品とはなんぞや・・・??
計量され販売される可能性の高い商品のうち消費者保護の観点から規制すべきとされている商品。
?????
計量単位により取引されることの多い消費生活関連物資であり消費者が合理的な選択を行う上で量目の確認が必要と考えられ、かつ、量目公差を課すことが適当と考えられるものを特定商品とry)
長いよ何を言っているのかわからないよ。。。
とりあえず重量(gとかkgとか)で販売される商品の内決められた誤差の範囲に量を合わせなければいけない商品・・・でおK??
なんか表みたらほぼ全部の食品!て感じだったし。
○資源有効利用促進法:廃棄物の発生を抑えよう、再利用、再資源化しようという目的。
将来的には循環型経済システムの構築を目指す。
食品表示では別回収促進のための識別マークの表示をすることに関係する。
対象はスチール、アルミ、ペットボトル、プラスチック、紙製ボトルや包装の商品。
いわゆる資源ごみの対象になるやつかな。
【酒税法】
○酒類業組合法:表示では表示の適正化に関わる。
対象は酒税法で定義されるアルコール1度以上の飲料について
酒類製造者の氏名、住所、内容量、酒類の品目、アルコール分、酒類の種類に対応した表示
20歳未満の人に対する注意喚起文、清酒は清酒に関する表示基準に従って表示する。
表示方法は、容器や包装の見やすい個所に表示する。
お酒は二十歳になってから!!!
試験まであと40日。