クァンタムカプセルの思い出話
僕がIngressを始めた当時は「赤カプ」と呼ばれたMUFGカプセル。少しだけ思い出話を。
①出会い
エージェントレベル8になりたての頃、僕は赤カプに憧れていたが一つも所持していなかった。
当時ソロエージェントだったが通勤途中の地元のファームを強化するのが楽しかった。
ある日のこと。ロードバイク通勤途中に車にひっかけられ落車した。COMMに「ファームは強化したけど返りに交通事故で吹っ飛びました」
などと書いたところ
当時のファーム周りで勢いがあったエージェントさんから「何かお見舞いはいるか?」と問われ「僕は赤カプが欲しい」と答えた。
COMMでのやりとりの末にもらった1つを大切に大切に使った。
その後、その縁もあり地元コミュニティーのハングアウト(チャットの部屋)に誘われて入った。
その後も色んな人が赤カプをくれてとても幸せだった。
②増えろ!VRLA (ベリーレアリンクアンプ)!
始めて半年、地元コミュニティの新人だったころ愛媛から来たエージェントの手伝いを買ってでたところ、「なんか動けそうだから、これを貰っておいてね」と、VRLA(ペリーレアリンクアンプ)をもらった。
赤カプに入れたVRLAはレア度が高いためなかなか増えない(当時はVRLAも増えた)。最初2個だったが、日々眺めていると数カ月後3個に増えて、4個に増えた。
赤カプの中で増えたVRLAを見てとても幸せだった。
③当たり前になる
その後カプセルで物資のやり取りをするようになると、憧れだった赤カプは20個も30個も手元にあって当たり前になった。
その頃、培養が専門のエージェントなども現れ、活動は引退してるけどAXAシールドを増やすことで貢献するとか、そういう遊びをしている人も現れた。
④ベリレアアイテムが増えなくなる
いつだったか、ベリレアアイテムが増えなくなる仕様変更があった。
培養で貢献することを趣味にしていたエージェントは、もう楽しみが無くなったと引退した。
僕は、コモンMODを増やしたりしていた。だいたい赤カプにはコモンMOD かポータルキーかUS8が入っていた。名前もスポンサーがいなくなりクァンタムカプセルとなった。
バーチャルファーストサタデーだったか、初期の頃に、ブライアンとFumiさんが何か質問は無いかというので
「そのクァンタムカプセルを、ほわほわカプセルにするにはいくらお金が必要か?」と聞いた。
はぐらかされたが、雰囲気、1億円あればほわほわカプセルにできそうだった。
⑤さようならクァンタムカプセル
ありがとう〜♪
さようなら〜♪
くぁんたぁむ〜♪
溢れたかえったことさえ〜懐かしい♪
何個入れるの〜が〜♪ 最適なのかなんて〜♪
みんな議論してた〜♪当たり前の日々〜♪
ありがとう〜♪
さようなら〜♪
くぁんたぁむ〜♪
※これからUS8集めるの大変だ