動物にしたことは人間に返ってくる

DATE: 07/07/2019 00:41:18

今、家畜がさまざまな病気になっています。

前から思っていたのですが、どうやらこの世界は、
動物にしたことは人間に返ってくる仕組みのようです。

それも、「家畜」とか「ペット」とか、そうしたものが思いが強い。

念、と言ってもいいかもしれない。

霊感のない方に話しても全く理解できない話だとは思いますが、
霊感のある方なら「そんなの当たり前じゃない」と言うかもしれません。
私は霊感は途中から出てきたタイプなので、そういうことは、最近まで知りませんでした。

たとえば、人間を薬漬け、注射まみれにしようとしているのは、薬漬け、注射まみれにされている家畜や、養殖魚や、実験用マウスの「念」なんですね。そういうものが、畜産者とか、研究者とか、近くにいる人に乗り移るわけです。

私はアメリカの製薬業界からは、マウスの怨念を感じるんです。
だから彼らがどんな悪いワクチンを作っても不思議には思わないです。
マウスにしてみれば、やられたことをやりかえしているにすぎないからです。

だから山中教授が、「マウスの世話をしていてノイローゼになった」という話をされたときに、ああ、この人はマウスに好かれてるなと思ったんです。ノイローゼになったのは、マウスの世話が大変だからではなく、いずれ殺されるマウスが哀れだと心のどこかで思われたからでしょう。それが、自分でも思わぬストレスになったんだと思います。

だから、あのiPS細胞ができたんです。
あれはマウスをかわいそうだと思った山中教授の慈悲の心なんです。

なぜ動物にしたことが人間に返ってくるのかというと、
動物ってね、

天使

なんです。

「天使」というと、皆さん、ヨーロッパの幼子に羽が生えてるのを思い浮かべるのでしょう。
でも、冷静に考えてみてください。
なんで人間に羽生えるんですか。

羽が生えるのは鳥だけですよね。
要するに、天使というのは動物なんです。

一方、 悪魔 というのも、動物なんです。

牛やヤギが、何か悪い感じのモニュメントになってるカルト宗教みたいなの、あるでしょう。なぜ牛やヤギなのかというと、あれは、牛やヤギの怨念で出来ているからです。牛飼いの人や、遊牧民の人たちがちゃんと供養してなかったんじゃないですかねー。

ロックを聴くと、私は「霊の叫び声」を思います。
あれは霊の叫び声です。何か叫んでるんです。

要するにこういうことです。

天使・・・動物
悪魔・・・動物

豚も天使です。豚って天使ですよ。
あるときにふと感じたことですが。

神さまが天使よりも人間に目をかけるので、天使が嫉妬する・・・という話がありますが、あの天使というのは動物です。

神さまは最初、動物をかわいがっていたんでしょう。しかし、そこに人間が出てきた。神さまは人間に注目した。動物より一段進化してますからね。神さまとしては、「iPhoneの新しいバージョンが出た!」みたいな感じで、そっちに気が行っちゃったんでしょうね。
(神さま自体が、最初は動物で、その次に人間になった可能性がありますが・・・)

自分たちがもう「主役」ではなくなったと知った動物たち・・・。

動物の一部は人間の力になることを選んだ。これが天使です。
動物の一部は人間に嫉妬した。これが悪魔です。

最初は天使だったけど堕天使になった、このタイプが牛とかヤギとかです。
人間の力になる=農作業を手伝う家畜として生きることを選んだのに、いきなり食われたりする。そのうえ、ちゃんと供養もされない。人間からすると動物は「先輩」なのに、パシリのように扱われたので怒ったんでしょう。

まあ、それでいうと、ブラック企業で過労死に追い込まれた人なんかは祟り神になってるでしょうね。ブラック企業の風向きが悪いのはそういうところもあるんじゃないでしょうか。

セブンペイがどうのこうのと言ってますけど、あれも、ブラック労働で過労死に追い込まれた社員やバイトの復讐かもしれません。大事に扱えば守護神になってくれるし、粗末に扱えば祟り神になる、この仕組みは古来から変わりません。昔の経営者たちはみんな知ってたんですけどね。

逆に言うと、そういうのを知り尽くしてる人たちが神社とか作ったわけです。
伊勢神宮なんかでは、毎日ご飯も供えてますよね。
外国人からすると「生きてない神のためにご飯を供えるの?」と思うのかもしれませんが、あれやってるから神風吹くんですよ日本は。アメリカも、もっと繁栄したかったら、ちゃんと社を建てて霊を供養したほうがいいですね。毎日アップルパイとかお供えして。あとインディアン供養しないと、喉に刺さった魚のトゲみたいにずっと残り続けますよ。

その伊勢神宮にね、大企業の経営者たちは、桁違いのお布施をしてるんです。
「霊的なものなんて存在しない」と言ってるのは、何もしらない庶民だけです。
上のほうの人たちは全部分かってます。分かってて、隠してるんです。
「そんなものはいない」とテレビを通じて洗脳しているわけです。

でもいるんですよ。
遷宮のときにも新しい神さま、伊勢神宮に入りましたよ。
新しい神さまはめっちゃ厳しい方です。
お布施なんかじゃ許しません。だからもう、お布施作戦は通用しません。
「お金で許しを請おうなど私の前でするな」というタイプの厳格な方です。
いくらお布施してもダメになりました。
世の中は変わりますよ。ほとんどの金持ちがお金で許しを請うてたんですから・・・。

いま家畜が病気になっているのは、「食べられたくないから」です。
本能的には「食べられたくない」と思ってます。
「病気になったら食べられない」と思ってるんです。
「風邪を引けば学校に行かなくていい」と思ってる子と一緒です。

生き物が毒を持つのも同じ仕組みです。
食べられたくないから毒を持つわけです。

思いがあって、それに体が応えるわけですね。
思いが遺伝子を組み替えちゃうようなものです。

そのうえに、今の畜産業界は、家畜を狭いところで飼ったりしているので余計です。そうなると家畜は病気になります。病気になるから薬漬けにされます。その抗生物質なんかが、食肉として食べられたときに人間の体にも悪影響を及ぼすわけですね。

ちゃんと広いところで飼えばいいんですよ。
本当に家畜のことを(食べる人のことも)考えている人はそうしてます。なるべく自然に近い環境で育ててますよ。そういう家畜なら、恨みつらみの念を持つことがないので、たぶん、牛乳でも肉でも段違いにおいしいはずです。

何も、「肉を食うな」という話をしてるんじゃないんです私は。
肉は食わないにこしたことはないですよ、ある程度霊感出てきたら食べられたもんじゃありません。私は子供の頃から焼き肉三昧でしたが、大人になっていきなり霊感が出てきて、災害の予知夢を見てそれがぴったり当たるというような状態になったときには、全然食べられなくなってました。特に豚肉がきつかった。チキンはなぜか大丈夫でしたが。

食べられない順番は、豚>牛>チキンでした。

豚が本当に無理だったので家族からは「イスラム教徒」と呼ばれましたよ。

今は豚も牛も食べられます。なぜか分からないのですが、霊的にすごく過敏になってた時期を過ぎたら食べても平気になりました。そのかわり霊感が後ろに下がったのかもしれないとは思いますが。最近は予知夢をあまり見ないですね。

ただ今でも、豚を食べると憂鬱な気分になりますね。だからあまり食べないです。

牛は狂牛病、
豚は豚コレラ、
鳥は鳥インフルエンザ。

家畜が病気になるのには理由があります。
幸せじゃないからです。不幸だからです。
狭いところでギュウギュウ詰めにされているからです。
不衛生で、くさい。
好きなものも食べられない。
そんなところにいたら人間だって病気になりますよ。
それを抗生物質で無理やりおさえこんでいるんです。

家畜は、好きな相手と一緒にもなれない。
「いい肉」を作るために強制的に結び付けられる。
「いい肉」を作れる牛しか子孫を残せない。

どんなに残酷なことをしているか分かるでしょうか。

こんなことを続けていたらダメですよ。
こういうの全部跳ね返ってきますから。

好きなものを食べる、好きな相手と結ばれる、
これは生き物には絶対に必要なことなんです。
この「自由選択」によって遺伝子が作られ、種族が作られていくんです。
それを人間はメチャクチャにしてるわけです。

意に沿わない生活をさせられ、
意に沿わない相手と結婚させられる、
そんなことになったら人間でも自殺するような人が出てきますよ。
昔話で、そんな人いっぱいいたんですから。

人間というのはもっと賢いはずではなかったのか。私には不思議です。
賢いはずなのに、どうしてこうも愚かなことばかりしてしまうのか。

考えた結論が、「動物の霊に取り憑かれている」でした。
実験用のマウスの霊に取り憑かれている。
家畜の牛や豚の霊に取り憑かれている。

そうした人々は「悪魔」になります。
動物霊に取り憑かれた人々が世の中をメチャクチャにするわけです。
メチャクチャにしてやろうという思いが、乱反射しちゃってるんですよ。
こんなのはもうどうにもならない。
どっからでも弾が飛んできて死ぬしかないシューティングゲームみたいなもんですよ。

だから、今できることは、まずは動物に優しくすることです。

家畜を飼う場合は、なるべく自然に近い環境で育てて、ストレスを減らすことです。

そして、牛豚以外の肉を解禁することです。
ジビエと、日本だと鯨肉ですかね。
これで家畜を少しでも減らせます。
何はともあれ、牛豚だけに集中している負担を減らさないといけないんです。
家畜は最終的にはなくしたほうがいいです。
肉が欲しかったら狩をする、それが本来のやり方です。

これに反対する勢力というのは、
家畜が減ると悪魔が減ってしまうことを恐れているんです。
家畜が苦しんで死ぬから悪魔が生まれるわけですよ。
その肉をたくさんの人に食べさせたいんです、彼らは。
霊感が出てくるとそういうのに気付かされるので肉を食べたくなくなる。

彼らにとっては不幸がパワーなんです。
だから不幸を減らす。それが対抗策ですね。

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以前、他のところで書いていた記事の再録です。 まだ記事数が少ないです。少しずつ追加していく予定です。 (このマガジンでは、30本程度の記事…

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