
【ひとり活動2025#6~#8】せいかつする
生きていく力をつけている!という気持ちになれる活動ってある。暮らしているだけで褒められたい。1/22までのひとり活動まとめ。
生活する編
#6 占い
2025年1月8日
仕事の帰りに近くの占いにいってみる。
日々、時間を持て余し、たいした悩みなどもないので、わたしに合う趣味ってあります~?とかいう間抜けな相談に、なんでもできるわよ~!という無意味な返答をもらう。
そんなことより、と聞いてもいない恋愛相談が勝手に進み、女がみんな恋愛に人生の比重置いてると思うな、と腹が立つ。
不倫の相談が多くて~、と赤の他人の不倫話を聞かされて、世間は悩んでるひとがいっぱいいるんだからあなたは大丈夫、と本当に悩んでる人間だったらブチギレるまとめをいただいた。
※わたしは悩んでいないのでブチギレてない
まったく悩んでない恋愛と、他人の不倫話を2:8の割合で1時間半、一方的に聞かされ、3,000円払って帰宅した。
割といい暇つぶしだった。
#7 粗大ごみ
2025年1月17日
ひとり活動というか、粗大ごみをひとりで処理できることって、もっと褒められるべきだろ、とずっと思っているのでリストに入れる。
駅の階段を降りようとキャリーケースを持ち上げたところ経年劣化により取っ手がブチッ!ともげて、キャリーケースが階段を滑り落ちていった昨年夏(けが人なし)。取っ手を失ったピンク色のキャリーケースは我が家の玄関に置き物として長らく君臨していたが年末の掃除の際に、ついに粗大ごみに認定した。
しかし、粗大ごみの処理はそんなに簡単ではない。回収の予約ができる日程が、1か月ほど先になっていた。道行く人たちは素知らぬ顔をして、実は粗大ごみを出していたのだ!(くそ~)
一度粗大ごみと認定したからには、玄関の場所をとっているこいつがごみにしか見えない。1か月先の最短日に予約をして、1/17ようやく回収されていったのだった。
前日夜に回収場所にそっと置いたピンクのキャリーケースが気づかぬうちに回収されていたこの寂しさってなんなんですかね。
#8 鳥貴族でご飯
2025年1月22日
仕事の帰りに駅の本屋で「警察官のこのこ日記」を手に取り、電車の中で読み始めて、家じゃないところで集中して読みたいな~と、夜ごはんがてらどこかに寄ろうと考えて、そういえば部長が、ひとりで鳥貴族で夜ご飯を食べることがあると話していたことを思い出した。
酒をひとりで飲まないが故に、ひとり居酒屋自体、今まで選択肢にもなかったけど、本を読むという大義があればなぜか許される気持ちで入店。
酒は一杯だけ飲み、おなかはいっぱいで1,500円。ありがた。
新規ひとり活動に少しうれしい気持ちで帰宅。