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思い出に残っているセット麻雀Best3
たーたらったたーたーうんちょこちょこちょこぴー!どうも、鳳東のうさぎさんです。
突然の告白なのですが、僕にはとても気持ち悪い趣味があります。
それは、レアなメンツでセット麻雀をしたとき、そのときのセットメンツだけを集めたTwitter非公開リストを作成するという趣味です。こんなことをする人は僕のまわりであまり聞いたことがないので、おそらく自分はキモい奴なんじゃないかと思っています。
ところで、僕はフリー麻雀はあまり好きではないのですが、セット麻雀は超大好きです!とくに天鳳の画面越しでよく対局はするけれど、普段会えないような人たちとセットをするときは強引にスケジュールをこじ開けてでも飛んで参加するようにしています。当たり前ですけど普段会えない人たちとセットする機会があるということは、言い換えれば、その機会を逃すとその人と二度とリアルで対面することなく生涯を終えることもあり得ると思っているので、ここまでの範疇なら読者で共感する人もいるのではないでしょうか?
そして、僕の場合はいわゆるレアなメンツで麻雀したことを刹那の思い出にしたくないので、上記の奇行に走る趣味があるんですね。
そしてつい最近、それらのTwitterのリストをぱらぱらと眺めていたらそのときの熱い思い出が突然フラッシュバックしてきたので、思い立ってこうしてnoteを書いてみることにしました。
あらかじめ断っておきますが、セットメンツに順位を付けると言うことは相手方にとって失礼に当たることとも受け取れるので、もし僕とセットをしたことがある人で名前が出てこずに不快になってしまった人に関しては、本当に申し訳ないのですが、本当に申し訳ないです。
というわけで完全主観の思い出に残ったセット麻雀 Best3 とそのときの思い出に残ったワンシーンを発表していきます!
(文章の読みやすさの都合上、敬称は省略させていただいたのであらかじめご了承ください。)
第3位 2018年2月27日
このときのセットメンツは(過去のnoteでも書きましたが)、
おかもと(四麻W天鳳位)
太くないお(四麻天鳳位、三麻天鳳位)
阿部柊太郎プロ
モッッッッッコス(2015 モッコスの乱 特上民のモッコスが天鳳の段位至上主義に疑問を抱いて鳳凰卓に攻め入ったが、42戦で鎮圧された。)
です!
このセットで印象に残ったのは、セットの勝ち頭が天鳳位のおかもとさんで負け頭が天鳳位の太くないおさんだったこと、そのときに太くないおさんが6連ラスぐらいを引いていたこと、セットが終わった後におかもとさんと太くないおさんと3人で近くの銭湯に行って同じ湯船の中で麻雀についていろいろ話し合ったことですかね!後にも先にも2人の四麻天鳳位と同じ湯船につかる機会は二度と来ないんじゃ無いかと僕は思っていますw
第2位 2019年7月6日
このときは鳳東の猛者が僕を含めて8人集まったのですが、誠に失礼ながら鳳東の到達段位が低い順にメンツを列挙させていただきます!
鳳東八段:お知らせ
鳳東九段:鳳東のうさぎさん、こいわいよつば、eik1、かかかか、きむたす
鳳東十段:長い夢、計算機自然
お知らせさんはいわずもがな鳳南天鳳位で、計算機自然さんは太くないおさんです!まさかの太くないおさんが2連続でランクインしています。
僕は魂を乗せて鳳東を5000戦ほど打ち込んできたというのもあって、このメンツでセットしたときを思い返すだけで脳内のアドレナリンが今もあふれ出してきます。このセットメンツを1位にするか個人的にはすごく悩んだのですが、今回は僕の主観で2位とさせていただきました。
このセットで印象に残ったのは、鳳東準拠の完全順位制セットにも関わらずお知らせさんがセットの勝ち頭だったこと、鳳東百戦錬磨のこいわいよつば選手がまさかの点数計算ミスでラス確のあがりをしてしまったこと、このあとみんなで食べに行った1人13000円の焼き肉がめっちゃおいしかったことですかね!
僕は松屋の320円の牛めしがめっちゃうまいと感じるぐらいにはバカ舌の持ち主なので、普段は高価なご飯を食べることはまずないのですが、このとき食べた高価な焼き肉は松屋で食べるゴム肉と違って口の中で勝手にとろけていくお肉だったので、そういう意味でもとても貴重な体験をすることが出来ました!
第1位 2017年1月15日
このときは僕を含めて10人集まって東風戦のセットをしたのですが、特に印象に残ったセットの卓組を紹介します!
下家:現Mリーガー、U-NEXT pirates所属、最高位戦日本プロ麻雀協会A1リーグ所属、初代・11代天鳳位、朝倉康心プロ
対面:日本プロ麻雀協会所属、三麻天鳳位、MJのほうのあさぴんこと森田朝日プロ
上家:天鳳十段、朝倉康心プロの実の兄であり、僕の麻雀の恩師でもある、兄ピンことゆうせー
— ゆうせー@小鍛冶クセ (@getawonarashite) March 6, 2020
いわゆる朝倉三兄弟(兄弟ではない)として当時はトリオで親しくしている写真(上ツイート参照)をTwitterにあげていたこともありましたが、このときのメンツとそのときの麻雀のワンシーンも鮮明に覚えています。
局面は東風戦のオーラス1本場で自分がラス目の西家でした。
そのときにもらった配牌が、
そう、まさかの地和チャンスでした。
自分のツモ番が来る前に僕は理牌を終えていたので「お、結構配牌がいいんでまくっちゃいますよ~」と余裕綽々なジャブを入れてからの「かー、これツモれんとかマジでツカんすわ!!じゃあリーチ。」をきめて、数順後にダブリーツモ13002600は18003100を和了って、しかもちょうどテンパネ分が活きて、際どく対面の親のMJぴんさんをまくりました。今でもTwitter上では結構生意気な僕ですが、学生だった当時は世間知らずで今より何倍も生意気だったので、10歳も年上かつ当時初対面だったMJぴんさんをバチクソに煽りたおして無茶苦茶嫌われてしまったのを今でも鮮明に覚えてますw
そりゃ初対面で10個も年下の生意気な学生の小僧に運だけのツモ切りダブリーで条件を満たされてバチクソに煽られたら、いくら菩薩の心を持ち合わせている麻雀打ちでもさすがに煮えるんじゃないでしょうか?
とはいえこの後数年後に、セブンティーンカップなどの別の機会で何度もMJぴんさんと交流して飲み会の場でもたくさん麻雀について語り明かしたので、いまではそのときのわだかまりもとけているんじゃないかと自分は勝手に思ってますw
以上!自分が思い出に残ったセット麻雀のお話でした!
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