10数年ぶりにやる遊戯王でplatinum1になるまで
1.自己紹介
初めまして、遊戯王マスターデュエルというゲームが1月の後半に配信されめっちゃ懐かしいからやるかー!というノリでプレイし始めました。
正直シンクロ〜エクシーズ実装くらいで当時は辞めたので「ペンデュラム召喚?、リンク召喚???」みたいなそんな感じでした、ぶっちゃけペンデュラムに至ってはモンスター魔法ゾーンに挟む形で2枚おいて手札からいっぱい出てくるくらいの認識しか今でもありません。
今回の記事では見たことないカードにわからん殺しされ続けながら得た知見や経験を踏まえて、今後似たような復帰勢の方がプラ1になるために必要はことを私が解説させていただけたらなと思いこの記事の作成に至りました。
前置きが長くなりましたが軽く自己紹介させていただきます。
ユーファというプレイヤー名で過去に放置少女、プリコネRをやらせていただいてました。
放置少女のことに関しては過去の記事に詳しく書いていますのでそちらを参考にお願いします。
プリコネに関しては過去アリーナ月平均獲得ジュエル量500↑や、クランバトルにおいてはランキング1位を獲得したことがあり、そこそこ真面目?にゲームをやっています。
本題に戻って、懐古厨ながらデェエルリンクスのようなルールが変更されている遊戯王ではなく、ほぼ同じの本格的な遊戯王アプリが出たとなってはいても経っても居られずにいましたがリリース当初はまさかのIOS、Android未対応でがっかりしていました。
IOS勢の私は早くリリースされないかなーなんて思っていたらまさかの1週間後にリリースが決まり即DLしてリセマラを開始しました。
組んだデッキは十二鉄獣という、tier1のデッキを使いました、理由は先手は当然として後手も対応力があり、なかなか強いらしいからというのが理由です。
デッキレシピはCS〇〇回優勝!!という方や〇〇年日本代表!みたいな方が沢山YouTubeに解説動画をあげてくださっているのでそちらを参考にされるのがいいと思います、基本的な展開も載せていただいてるので丸パクリで最初はやっていました。
2.プレイし始めてから
ブロンズ、シルバーくらいまでは過去の遊戯王経験と圧倒的なデッキパワーとカンペのおかげで連勝で飛び級なんてしちゃってめっちゃ私強いじゃんやっぱうまいなーなんて勘違いしながら進んでましたがゴールドに入ったあたりでかなり雲行きが怪しくなってきました。
ゴールド編
ぶっちゃけ現代遊戯王のカードテキスト長すぎるので自分のカードすらまともに読まずにここまできていたのですが、それでは通用しなくなってきました。
具体例を挙げると、うららとGは光ったら押す、効果モンスターも効果を使いますか?の問いにすべて「はい」
そんなことをしていたら全然勝てなくなり、どういうこと?ってなったのでちゃんとカードの詳細を再確認しました。
鉄獣目線の話になるのでデッキのこと知らない方がいたら申し訳ないところはあるのですが
キットは墓地がある程度(6〜8枚あればいいのかなぁ)あれば無駄にデッキに同じ種類の鉄獣がいない限り落とさない方がいい(特にナーベル、ケラス)
うらら、Gの打ちどころは別途YouTubeや解説記事を見る(戦闘始まってデッキが判明したら即調べる)
等々をすることにより勝率はまた戻って気がつけばプラチナ入りです。
プラチナ編
プラチナに上がった瞬間いきなりエルドリッジにわからん殺しをされ、次に鉄獣ミラーで3アポロ双竜リボルトハンド1エンドっていう呪文みたいな返しをされ、よくわからないのでヤサイマシマシアブラカラメ!!って思いながらプレイしてました(ごめんなさい盛りました)
いきなり6連敗をしてとんでもないなここって思いましたが改めて自分の動きをYouTubeでみたり解説動画で普段やってないルートの展開方法等をDiscordの自前の鯖に書き込みながら対戦することで、勝率をまた戻すことができましたが
そうです、残念ながらプラチナ1まで行くことはできませんでしたIOS勢でリセマラをしてデッキ何作ろうかなって決めてからラダー開始したため29日にスタートして初心者が2日でプラ1まで行くのは無理でした。
3.season2
ゴールド5からのスタートです、プラチナ2のプレイヤーがゴールドとか楽勝だろ〜蹂躙しちゃうぞ〜なんて思いながらプレイしてると
ドライトロン6連戦になったり先行1ターン目の幻影にロンゴミアントのエクシーズが6枚になって対処不能になって負けたりと、昨日までのプラ2と比べるとこっちの方がよっぽど魔境です。
このあたりで少し思ってきたのは、公開されたデッキレシピの丸パクリではメタが回ったので有効に働かないのでは?という点
そもそも鉄獣かなり多いせいでメタめっちゃこっちに寄ってない?
という2点でした、実際この考え、多分正解でデッキレシピのメタカードを入れ替えると面白いように勝てるようになってきました。
結果的には採用カード細かく変更し続けることにより
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