【C105】Yostarのステラソラの展示を見てきた
個人的にとても期待してる
Yostarの新作ゲーム
期待してる、楽しみといっても
まだ断片的な情報しか出ていないので
キャラデザと世界観の作り込みが琴線に触れたくらい
ティザーの段階でこれだけのイラストや設定を出してくるあたり
力の入れ方ハンパない
車両のある場所はフォトスポットとして運営されていて
その背面が展示エリアという構成
運転してきた様子がないし車検不適合なのでカーキャリアで搬入したんかな…
本作とは関係ないのですが
コミケの企業ブースでこれだけ大きくスペースを取って
グッズなどの小銭稼ぎをしてないのが好感もてます
展示と販促のみでした。
スペース+演者とスタッフ+印刷だけで1000万円は掛かっていると思う
以下は展示作品の列挙となります
展示エリア全体はこんな感じ
50平米くらいと思われる
詰め込みすぎず、寂しくなさすぎず
よくできている
展示の意図は、
世界観とキャラクターを漠然とでもシェアしておきたかった、
といったところか。
「息の長い良い作品を作りたい」という意気込みがめちゃくちゃ伝わってきました。
私個人としては、作画や撮処理、キャラデザをじっくり見れるので
ありがたすぎました★★
Yostarの作品のこういった場面写はとてもユーザーライクだと思う
以前も書いたけど、
作品の世界に自分を置かせてもらえる
そんな世界を大切に大切にされているのが、
1枚の絵から十分すぎるほどに伝わってきます。
わざとらしくない構図
アニメ関連の仕事をしてるトッモと話してたんだけど
SDキャラのセンスが抜群に素敵です。
線が細すぎても、頭がでかすぎてもだめ、、、、
実はとても難しいSDキャラの設計とデザイン…
頻繁に絵の中に組み込まれる、VWのバン
三人の乗り方や所作からキャラの性格がわかります
↑ ブルアカのPVでも頻繁に描写される水面の描写
このあたり、世界観へのこだわりの片鱗が現れているように思います。
世界は美しい
野営してる
このパネルもA2くらいに見えたけどどうだろう
光沢PPなどで反射や防水処理を無駄に施していないし
印刷の色もよく出て乗ってて綺麗
当然ですが、撮影するファンを第一に意識されているのが伺えます。
アニメ展示会などにいって証明や印刷の反射が気になることがあると思いますが、あれは見る人のことなど微塵も考えていない証左でしょう。ああいうの萎えますよね
撮処理がすてき
このあたりのBGとキャラとのバランスが絶妙、優しい世界だ
このあたりはアス比が違うので
CDやインスタなどで使用されるんでしょうかね
SDキャラの目の描き方から
このちび3人は日本のイラストレーターではないような気もする
(アジア圏のイラストレーターさんのギャグ目って少し角度や描き込み方が日本と違うことが多いように思う)
スタンドパネル
猫がいるので最下部の足のカットパスが特殊なかたちになっていますね
完全に展示会の壁面用のカットパネル
さっきの水面に加えて
今作は「木漏れ陽」の表現も多いように感じます
くっそどうでもいい事なんですけど
キャラ名とCVの書かれたキャプションにもこだわりを感じました。
何のことない小さなキャプションパネルですが、
角を面取りしてパネル化していますね。
細かいお仕事が素敵だと思います。
ワタシならぺぺっとハレパネに貼って手で切っちゃう(苦笑)
バンのナンバープレートはステラソラ
展示の記録は
以上です
ブースの構成、印刷、デザイン、当然イラストも
ユーザーと作品の両方をすごく大切にされてるのが伝わってきて
とても素敵でした!
今回のコミケは、ブルアカ島とヨースターブースだけが目的だったので
滞在時間は2時間くらいで省エネで助かったぜ★★
以下、記念写真♪
好きな作家さんの本、ヨースターブース、ブルアカ広告見れて幸せすぎて
終始きしょい笑いをしていた(自覚あり)
よき年末でした♪