【ユニクロのベビー服がパックされている理由】
【ユニクロのベビー服がパックされている理由】
UNIQLOのこんな面を紹介する人は少ないかもしれませんが、本当に素晴らしい会社です。
販売前のほとんどの服には、有害物質であるホルムアルデヒドが含まれています。
シワ抑制や防虫対策のための薬品です。
ホルムアルデヒドとは、超万能な薬剤です。
プラスチックの製造原料や、消毒剤、防腐剤、接着剤、などに使われます。
唯一の欠点は、『身体に悪い』ということです。
そして、『水に溶けやすい』という性質があります。
何を隠そう、ホルムアルデヒドを水で溶かしたものをホルマリンと言います。
死体をも腐らせない、最強の防腐剤です。
そしてホルムアルデヒドは、洗濯すすぎで、簡単に洗い流せます。
昔よりからある、赤ちゃんが着る前の服を洗う『水通し』
これも、有害物質を洗い流すという点では、とても理にかなっています。
ユニクロだけでなく、西松屋なんかも、ホルムアルデヒドに関する対策をホームページでちゃんとしています。
あなたの好きなブランド+ホルムアルデヒドで検索してみてはいかがでしょうか。
消費者の健康を考えているか、分かるかもしれません。