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転職した公務員の末路①

公務員は、転職して生きていけるのか

私は、2021年3月末に公務員を退職し、民間企業に転職しました。

前職は技術系職員(土木)、今は放射線管理に関する仕事をしております。

大学での専門は土木工学系だったので、放射線は理学系になるのでしょうか。

学問分野としては全然違いますね。90度くらい違います。

理系ってポイントくらいしか共通点は無いです。

今勤めている転職先の会社も、こんな訳の分からん公務員をよく採用してくれましたよ。感謝しております。

今後は、皆さんが安心して暮らすために必要な、放射線関係の業務を頑張っていこうと思います。

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といった、初心表明なんて大した意味は無いのです。

食っていくだけのお金を稼ぐ手段が変わっただけの話ですからね。

しかし、新しい分野の勉強はいいですね。身が引き締まります。

公務員の頃は、採用試験に受かってしまいさえすれば、まともに勉強なんてしなくても暮らせましたから。

はっきり言って、当時は脳死で暮らしてました。ごめんなさい。

こんなこと書くから、「公務員は税金泥棒だ」とか言い出す輩が出てくるのに。

ただ、勉強しないことと仕事を真面目にしないことは別物です。

私は、仕事だけは真面目にしてたので許してください。

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何故こんな自分語りを始めたのか。

「私の経験がサンプルのひとつになるから」です。

公務員が転職して、民間でも生き続けてますよってことを伝えるためのサンプルが、何かしゃべっとるわくらいの駄文を書こうと思います。

第1回めなので、生存報告でした。

1か月後はどうなっているかわかりませんけども、ひーこら言ってたら報告しますから。

(こんなくだらん事が書けるくらいの心の余裕はありますよ。忙しすぎて死にかけたりしてないですので、公務員から民間転→死みたいな考えは捨ててくださいね。安心して。今日言いたいことはそれだけです。)

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