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【ストレートニュース】 三井不レジなど3社 分譲タワマン「リーフシティ市川 ザ・タワー」の第1期販売

 三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンスは、京葉ガスが進める約3.7haの複合開発「リーフシティ市川」内に整備する新築分譲マンション「リーフシティ市川 ザ・タワー」の第1期販売を11月2日から開始すると発表しました。竣工は2026年12月下旬を予定。

 この物件は全674戸・29階建ての大規模免震タワーマンションで、JR「市川」駅徒歩7分に位置しています。京葉ガス供給エリアでは初採用となる新築分譲マンションへの「カーボンオフセット都市ガス」の供給や、「ZEH-M Oriented」の取得、「再生可能エネルギー一括受電」の採用など、住宅としての環境配慮を行っています。

 間取りは1LDK~4LDK(専有面積42.70~129.90㎡)、予定販売価格が3800万円台~1億9600万円台、最多販売価格帯が7700万円台。これまでに2500組超のお問い合わせ、500組超のモデルルーム来場があったとしています。

近隣に地域住民に開かれた中央広場を整備する予定(CGイメージ)

 27階には「スカイラウンジ」を設置し、東京スカイツリーや富士山に加え、夏になると市川市民納涼花火大会などを見ることができます。1階には開放的な「エントランスラウンジ」を設け、「ワーキングラウンジ」「キッズスペース」とシームレスにつながる空間としています。

 家族や友人が宿泊できる2つの「ゲストルーム」や「コンシェルジュデスク」、スニーカーや布団まで洗濯可能な「ランドリースペース」、「自走式駐車場」などを整備する予定です。

 なお、「リーフシティ市川」内には、賃貸住宅、シニア住宅をひとつの敷地内に計画しています。

 


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