「一般条項」と耳にするとき、どのようなイメージがあるでしょうか?
トランプのジョーカーのように、ここぞ!というときに使える優れもの? それとも、実体がよくわからず苦手意識のあるものでしょうか?
7月10日刊行予定の『ケース別 一般条項による主張立証の手法 ――実体法と手続法でみる法的構成の考え方―― 』では、そんな「一般条項」の使い方に光を当てた実務解説書です!
民事法、商事法、清算・倒産法、知財法、労働法といった各法分野における主要な一般条項を取り上げ、主張立証の勘所を徹底解説します!
「どこまで主張・立証すればいいのか?」
「どのように主張・立証をすればいいのか?」
といった疑問に対して、ケーススタディで理解することができます!
今回は発刊に先立ち、編著者の
中島弘雅先生(慶應義塾大学名誉教授・弁護士)
松嶋隆弘先生(日本大学教授・弁護士)
による「はしがき」を先行して公開!
研究者で、弁護士でもあるお二人が「一般条項」に関心を持ち、本書刊行に至った想いに、ぜひ触れてみてください!
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