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ショートケーキをふたつたべた

さいきん、よく家でパフェをつくる。

パフェつくりはたのしい。
なにを層にしていくかで、けっこう味がかわる。
見栄えもだいじだし、つくっていく過程がたのしい。
なにをいれるか考えてる間もたのしい。
さいきんのお気に入りのあそびだ。

昨日は家でともだちとチーズフォンデュをした。
ぷち誕生日のお祝いをしたから、ケーキを買った。
ケーキが2切あまった。

昨日食べすぎているからあんまし今日からは控えたいなあ、と思いいつつ、朝にひとつ、ついさっきもうひとつ食べた。

おいしいケーキを我慢することは、すごく難しいことだな、と大豆田とわ子と3人の元夫の最終回のいっこ前の話をみながらおもった。

わたしはいまのわたしのことがけっこうすきだな、とおもう。
昨日ふいに他人が撮ってくれた写真のじぶんの二の腕がすごく太い!と思ったり、大切な友人のちょっとした悪口ちょっと言いすぎちゃったなあと反省したり、まだまだ見栄っ張りな部分がかなり大きいところがあるな、と思っても、けっこうすきだな、と感じる。

今日は通ってる塾をさぼった。
一昨日からさぼる言い訳をずっと考えていたから、もう休むことは決まっていた気がする。

どんなにすきなひとでも、ある程度距離が近くなるといやだな、と思うところが見つかる。
その度にそんなことを見つけるじぶんにちょっと嫌気がさす、さびしくなる。

でもじぶんはどうしても変なところが神経質だし、これはもうどうしようもないのかなあ、とベットに寝っ転がりながらおもう。

今日は絵を描きたいなあ、ておもう。

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