ニット
ことしはじめて、ニットきた。
L.L.Beenのきょねんの年末、イギリスの古着屋でかったやつ。
イギリスの古着屋でかったやつを褒められるとうれしい。わたしもさいこうにかわいい!とおもって買ったし、なによりイギリス、ロンドンにずーっとずーっと憧れていたからそこで買ったものを褒められると、「えっへん」としたきもちになる。
「えっへん」顔をついしてしまう。褒めてくれてありがとうね〜。
ニット1枚ででかけるひ、すきだなあ、とか、でもきょねんイギリスで買ったさいきょうにかわいいコートをはやく着たいなあ、とか、ことしはぜったいにかわいいマフラーを手に入れるぞ!とか、寒くなってくる時期は服がほんとうにたのしい。
あったかい季節の服もだいすきだけど、さむいほうが布面積が多いし、もこもこしてるし、なんかいろいろ粗くてざっくりしてて、だいすき。
きょねん買ったかわいいもことし出会うかわいいもどんどん混ぜて、さいきょうになろう。
ところで、なにかとひらがなにするのがすきだけど、「ニット」はカタカナがいいな、とおもう。
直線ばっかでいいね「ニット」、「ッ」がこどもで「二」と「ト」がおとうさんとおかあさんみたいでいいね。
錦糸町にニットってなまえの喫茶店がある。ことしの夏にいったけれど、冬にかわいいニットきて、またいきたいっておもったからいくことにきめました。