2019年9月の記事一覧
その時間だけ光が当たる。
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
世の中には駄目なものはいっぱいあって、つい怒ったり、いやだなあと思ってしまうけれども、そのことを想っている分、脳がその情報処理につかわれてしまう。
だから、できるだけ、好きなもの、良いものを想う時間を過ごせばよい。
良いもの、好きなものは、想っている間、脳の回路を育てるだけの深みや力がある。
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注意を向けると、その分脳がそっちに成長してしまって
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
脳の神経系は運動のタイムスケールに着目すればもちろん「動物」的だけれども、その可塑性、ネットワークの変化に着目すればむしろ「植物」的である。
植物が滋養や水のある方に根を伸ばしたり、光のある方向に葉っぱを出すように、脳の回路もまた、いざなわれる方向にゆっくりと伸びていく。
だからこそ、自分が好きなも
未知のことに対しての微笑
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
脳というシステムの特徴はそれがオープンであることで、つまりは自己完結せず、外界から情報が入ってくることを前提に構築されているのである。
だから、常に脳の中に空白をつくって、そこに何かを招き入れるという気持ちでいるのがいい。
自己完結している脳はありえない。もしそのような幻想を抱く人がいるとするならば
褒めは実質の情報量を定量化する、厳密科学
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
人を褒めるときには、「差分」を的確にとらえなければならない。
これまでできなかったことができたとき、新しいことに挑戦した時など、差分の情報量が大きい瞬間をとらえて、その人を褒めれば、脳に奇跡が起こる。
自分を自分で褒めるときも同様で、差分にこそ注目しなければならない。
褒めは実質の情報量を定量化