食べる

現代の人は１日３食、食べている方が多いと思います。

心身どちらも大変な時、特に心が大変な時は食べ物が喉に通らなかったりします。

昔は７日間水を飲まなければ死ぬと言われていました。

つまり、最低限水を摂取していれば１週間以上生きられます。

必要な分だけ摂取し、１日の活動に使う事が基準。それ以上溜め込むと身体と心の動きは鈍ります。

だからといって今までの生活から極端に変わると習慣化していたものが変わってくるので、心身も大きく変化します（ここ注意）。

目安としては活動し始める起床後はしっかりと取り、昼は多めに、夜は少なめに取るのが最初の段階です。

甘いものが欲しいときは、

心が何か我慢したいことがあるのか、

頑張らないといけないことがあるのか、

ごまかしたいことがあるのか、

習慣化しているのか、

を考えると身体や欲求から自分の心が何を求めているのかを知る端緒となります。