見出し画像

医心方第二十七養生篇大體第一を書き終えて


要を始めに書いているのは医心方に通底した手法です。

いわばダイジェスト

更にこれを纏めると

1、身体も心もどちらも養生が必要

2、養生は初めは小さな事にまで意識を向けて行うが最終的には習慣化すること

3、自分の身体に備わった力を使うこと

4、心が第一、身体は第二での養生が大切だが、どちらも過不足ないようにすること

5、広げれば10項目以上にも及ぶが要は心と身体。

このあたりでしょうか

具体的に深掘りしながら書くと分かりやすくなりますが、敢えてやりません(鳳凰堂流)

なぜなら、分からないとか、知りたいと言う気持ちは自身の思考とイメージを熟成するきっかけになるから。

簡単な説明も大切ですが、今は巷に溢れていますので、ここではピンと来た人

何か分からんけど気になった人が自分の思考や感性を深掘りする場にしたいからです。

分からなくても良いし、分かったら更に深掘りするけど無理はしない。

養生篇の要と同じです。

いいなと思ったら応援しよう!