【配送ラジオ】案件の掛け持ちについて を話すはずが、、、
こんにちは!
ハウンドジャパンの川上です。
今回のYouTube動画では、
案件の掛け持ちについて話そうと
思っていたのですが、
管理職についての話が盛り上がりました。
僕の部下の管理職で、
悩んでいる人がいるんですよね。
他にも、管理職されている人で、
仕事に悩みを抱えている人は
多いと思います。
僕のおすすめとしては、
もっと自分のイメージを持つこと。
・髪型
・答え方
・働き方
なんでもいいので、
理想の人物像を思い浮かべて、
それを演じてみると
管理職としてより活躍できるのでは?
と感じます。
ここで一点質問です。
あなたが管理職とすると、
どちらのほうがいいですか?
当然、Aですよね。
ここで押さえておきたいのは、
「部下には安いお金でいっぱい働いてもらいたい」
と考えるのは良くないこと。
管理職のあなたが後輩を育てると、
もしかしたらあなた以上の手法や考え方が
生み出せるかもしれません。
けど、最終的にはそれをつくったのは管理職の
あなたということになります。
後輩ではありません。
また、
「許可を得られる人=生産性高い」
ということも押さえておきたいポイントです。
たとえば先日、社員が
「業者が冷蔵車を貸してくれない」と
悩んでいました。
けど、僕が業者に電話すると、
すんなりと貸してくれました。
もちろん、僕の役職や立場の関係で
貸してくれた部分もありますが、
つまり、真の管理職とは、
チームの生産性をあげて、
かつメンバーの成長を導く人、
だと考えています。
許可を得られる人が管理職なのです。
これまでの仕事・人生の経験を踏まえて、
部下にやる気を持たせて成長させる、
というのがかなり大切ですね。
これをあなたが実践すると、まともな会社やと、
もっともっと出世すると思います。
部下にパフォーマンス高く働いてもらうこと。
30代後半~40代・50代は、
現場で若手に負けてしまいます。
なら、どこで勝てるのか?
半沢直樹で、「部下の手柄は上司の手柄」という
セリフがありました、まさに本質をついています。
管理職の皆さんは、管理職をいつも演じてほしい。
そうすると心も視野も変わっていくはずです。
苦難が挑戦になっていきます。
一方で、管理職を演じずに今のありのままやと、
管理職はしんどいです。
仕事が増えていくだけなので。
どんどん課題が出てきて、お先真っ暗になってしまいます。
30代~40代にならないと管理職はできません。
若い人が管理職になれない、なっても悩んでしまうのは
人を知っていないからです。
若いと、周りの環境に対して「なんでなんだ!」
と感じやすい。
人間を知ってて、人間が強い人にしか
管理職はできません。
管理職のあなたも、ぜひ管理職のプロに
なってほしいと思っています。
では、今日はここまで。
コメントもらえると俄然やる気になりますので是非!
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