【配送ラジオ】自動配送ロボ

こんにちは！
ハウンドジャパンの川上です。

自動配送ロボについて
面白い記事を見つけました。

一応参考リンク貼っておきます。

自動配送ロボに85％が｢不安要素あり｣、一般調査で

85％もの人が自動配送ロボに｢不安要素あり｣という
調査結果が出たとのこと。

まぁ、これは妥当な結果かも知れないですね。

なぜなら、人々は機械に対して
まだまだ完全に信頼しきっていなくて、
「不安」「怖い」という感情があるからです。

自動配送だけじゃなくて、
たとえば、ユニクロに行ったら
商品をカゴに入れると自動で合計金額を
計算してくれるものもありますよね。

間違いが起こることはないはずですが、
心のどこかで「これ本当に計算合っているのかな」
「違う商品と勘違いされたらいやだな」という
不安を感じる人も少なくありません。

また、AIとの会話でも
本当にこちらの意図を理解してくれるのかな、
と心配する人もいるでしょう。

NEDOと京セラ、ラストワンマイルの自動配送ロボット実証実験
日経xtech 10/27https://t.co/juByNxdphb

>北海道の一部エリアで中速・中型自動配送ロボットを使った実証実験を開始したと発表した。公道を同時走行する複数台の自動配送ロボットを、オペレーター1人で遠隔操作・監視する配送サービス

— 山下真琴：自称エコノミスト 【経済政策と脱炭素】 (@PostxMakoto) October 31, 2023

要は、現時点ではまだまだ
機械に対して不安を持っている人は
いるということです。

だから、上記の調査結果では、
8割以上の人が自動配送ロボに
不安ということでしょう。

ちなみに不安に思う事柄として、
「商品の損傷」「配達ミス」が
トップで挙げられています。

技術は進化し続けるので、今は心配でも
近い将来は安心できるような配達レベルに
達しているんじゃないですかね。

この自動配送ロボは、鼻歌を唄うか？🌈🦀🐟🐬🐋☔️🌱👻🌪💀👍👶🎬 pic.twitter.com/YgQoOWPsqL

— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) May 26, 2022

「機械に仕事を奪われる……」と悲観するのではなく、
どう機械と共存するのかを考える方が大切です。

機械は敵ではなく、僕たちの生活・仕事の中で
助けてくれる仲間ですので。

ぜひ受け入れたいものです。

仕事の内容にもよりますが、
人が担当するよりも、
機械に任せたほうがミスなく
完了できる業務もあります。

そのような機械のメリットを活かしながら
一緒にやっていく道を探していきたいですね。

では、今日はここまで。
今回の内容は、動画でも話しています！

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