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【ご報告】秋季彼岸讃仏会が勤まりました。
夏のお盆に続き、「1座1席のみ、お斎なし」という短縮の形ではありましたが、秋分の日をお中日とした7日間の秋季彼岸讃仏会が、お陰様で無事に勤まりました。
前便の【お知らせ】でお伝えした通り、お中日(23日)から結岸(26日)まで、福岡県の井上見淳先生に御法話いただきました。
このたびの井上先生のご縁は、様々な「たまたま」が重なったものであり、まさに「有り難い」ご縁でした。笑いあり、涙ありの井上見淳先生の御法話は、来年の春のお彼岸法要でも賜る予定です。新型コロナウイルスの感染拡大状況がどのようになっているかなど、まだまだ先のことはわかりませんが、ご縁ありましたらともに、お聴聞させていただきましょう。
さて、来月には浄土真宗で一番大切にしているご法要。親鸞聖人のご往生をご縁とした「報恩講」が勤まります。2日間のご法要ですが、2日目には山口県の白石智昭先生の御法話をちょうだいします。
報恩講も「1座1席のみ、お斎なし」の短縮の形となりますが、マスク着用のもと、またご無理のない範囲で、是非お参りください。