見出し画像

レンタルチャイルド 神に弄ばれる貧しき子供たち 石井光太2012年11月新潮文庫№671

インドのレンタルチャイルド。
赤子がさらわれ、手足を切られ、
物乞いをさせられる子ども達が存在する。

子どもを抱えて物乞いする方が
たくさん恵んでもらえる。
だから子ども貸出し業がある。
肢体不自由だったり、
目が潰れている方がたくさん恵んでもらえる。
だからわざと傷つけられる。

衝撃的でした。
もうずっと顔しかめて読んでた。
インド、ムンバイでの路上生活者から
マフィアにまで命懸けの踏み込んだ取材が
恐ろし過ぎる。
女コジキは幼子を抱えている方が
喜捨が集まる。そのために貸し出す子どもが
レンタルチャイルド。
盗まれたり、売買された子供達。
レンタルチャイルドが大きくなると
目を潰されたり、腕を切られたりして
障害者としてコジキをさせられる。
やがて彼らもマフィアとなる。
負の連鎖です。
他にも死体売買とか、想像を絶する事実が
赤裸々に書かれています。
是非一読を!

【感想・行動】
私が石井光太さんの作品を初めて読んだのがこれ!
10年近く前だと思う。
以来、石井光太さんファンに!
この作品があまりにも衝撃過ぎた。
体当たりの取材でないと書けないルポ。
「闇の子供たち」以来の衝撃。

#石井光太 #インド#マフィア#貧困#物乞い#人身売買#売春#ムンバイ#スラム#路上生活#臓器売買#自分軸読書#読書記録


読書術講座開催中


読書習慣を取得すると、人生が拓けますよ!
誰にも盗まれない知的財産築いていきませんか?
会社員でシングルママの私が1日1冊読めるのは何故?


講座内容「自分軸読書」
自分軸読書って?
情報過多の時代。たくさんの情報から
自分で判断する力が必要だと思います。
その為にはベクトルを自分に向けること。
主体性を持つことが大切だと思います。
そんな力が身につく読書法。
しかも、30分で1冊読む!
え?どうやって?
これを習得すれば知識だけでなく、
多くのものを手に入れることが出来ます♬
3名までの少人数制
30分:講座を聞いていただきます
30分:読書にチャレンジ!
その後みんなで
読んだ本のシェア会
大体1時間20分くらいの講座になっています。
30分で読むのに向いている本は、
自己啓発、ビジネス、ハウトゥー本などの学び系
しかし、中には図鑑で参加される方もいます。
基本自由(*´▽`*)
小説はこの読み方は不向きですが
読むスピードが上がるので
必然的に早く読めるようになります。
現在の形式としては
1度参加されたら
その後は最初からでも
シェア会からでも無料で参加自由。
読書継続のモチベーションにしてください。
日程は初回参加者に合わせて
不定期開催しております。
だから、あなたに合わせます♪
参加費:
このnoteにサポートかPaypayか銀行振込
モニター特価2000円
SNSで感想を投稿して頂ける方は
半額の1000円
ギフトとしてご友人やお子様に
プレゼントしても良いですね♪

申込はコメント欄か
Twitter@ HOUKOCHAN i
Instagram@ hokoho_kohoko
のダイレクトメールに!

よろしけれサポートお願いします(^^) クリエイト活動に使わせて頂きます(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧