大人のための「いのちの授業」小児がんで娘を亡くした私が伝えたいこと 鈴木中人2017年9月致知出版社
著者は6歳の娘さんを小児がんで亡くした鈴木さん。
娘さんを亡くして10年後、退職。
自分の使命は何かを模索するなかで
「いのち」の話を伝えていこうと決めた。
講演活動をする中で、いのちに向き合うたくさんの人に出会います。
そんな、出会いが本書で描かれています。
私たちは、どこで「いのち」を感じるのでしょうか。人と人との関わりの中です。特に「家族」に「いのち」を感じます。家族として生老病死に向き合い、ともに「いのち」を思うからです。
鍵山秀三郎さん(日本を美しくする会相談役)に言われた言葉「鈴木さん、良い事をする空しさにくじけないでください。初めは周りも持ち上げてくれる。でもやがて去っていく。また、世の中は百万回良い事しても直ぐには変わらない。見向きもされない。何も変わらない。その空しさにくじけて、多くの人が止める。私のトイレ掃除も20年間誰も振り向きませんでした。始めるより続けることが難しい。まず10年続けてください。一途に続けることで鈴木さんの途が拓いていきます」
【感想・行動】
我が子を亡くす。想像しただけで胸がえぐられる思いです。経験者しか分からない思いを伝える活動。経験者しか寄り添えないことも多々あります。それを人生の主軸にすることで新しい世界が開けてきたのですね。
次元が違いますが、毎日駅までごみ拾いしてます。毎日たくさん拾っても、毎日、袋いっぱい拾えます。鍵山さんや鈴木さんのように、一途に続けます。
#鈴木中人 #小児がん#闘病#癌#緩和ケア#死にたい#自殺願望#生きる#遺族#継続#自分軸読書#読書記録
読書術講座開催中
読書習慣を取得すると、人生が拓けますよ!
誰にも盗まれない知的財産築いていきませんか?
会社員でシングルママの私が1日1冊読めるのは何故?
講座内容「自分軸読書」
自分軸読書って?
情報過多の時代。たくさんの情報から
自分で判断する力が必要だと思います。
その為にはベクトルを自分に向けること。
主体性を持つことが大切だと思います。
そんな力が身につく読書法。
しかも、30分で1冊読む!
え?どうやって?
これを習得すれば知識だけでなく、
多くのものを手に入れることが出来ます♬
3名までの少人数制
30分:講座を聞いていただきます
30分:読書にチャレンジ!
その後みんなで
読んだ本のシェア会
大体1時間20分くらいの講座になっています。
30分で読むのに向いている本は、
自己啓発、ビジネス、ハウトゥー本などの学び系
しかし、中には図鑑で参加される方もいます。
基本自由(*´▽`*)
小説はこの読み方は不向きですが
読むスピードが上がるので
必然的に早く読めるようになります。
現在の形式としては
1度参加されたら
その後は最初からでも
シェア会からでも無料で参加自由。
読書継続のモチベーションにしてください。
日程は初回参加者に合わせて
不定期開催しております。
だから、あなたに合わせます♪
参加費:
このnoteにサポートかPaypayか銀行振込
モニター特価2000円
SNSで感想を投稿して頂ける方は
半額の1000円
ギフトとしてご友人やお子様に
プレゼントしても良いですね♪
申込はコメント欄か
Twitter@ HOUKOCHAN i
Instagram@ hokoho_kohoko
のダイレクトメールに!