呼吸はだいじ「ゆっくり吐いて吸う」は、最高の健康法 帯津良一2013年7月マガジンハウス
1日2万回の呼吸。ほんの少し変えれば体も心も確実に違ってきます。
お金も時間もいらない最高の養生法
■呼吸法を行うとどんな良いことが?
美しさと色気が加わります。命のエネルギーが溢れることで人を感動させる魅力が作り出されます。
■呼吸が浅いと
取り込んだ酸素はヘモグロビンにくっつき、体の隅々に運ばれる。細胞はその酸素と食べ物から作られたブドウ糖をエネルギーにしている。呼吸が浅いと体内の細胞が酸欠を起こし、活力不足になる。
セロトニン神経も弱まる。
■腹式呼吸の順式、逆式
順式は吸ったときにお腹が膨らむ。その逆が逆式。効果は違いますがやりやすい方をしてください。肩を動かさない。横隔膜と腹筋を意識しながら大きく動かす。内臓マッサージ効果があります。脳にも良い刺激を与え、気持ちも柔らかくなります。丹田を意識し
■呼吸法は「治し」でなく「癒し」
「治し」は西洋医学がする対処療法。「癒し」は命のエネルギーを高める。病気があるなしに関係なく、志を高く持って日々命のエネルギーを向上させていく。その結果、体や心の問題が解決することもある。
■呼吸法にプラスしたいもの
旬のもの、地元で取れたものをおいしく食べる。
トキメキを忘れない。
適度なお酒。
早寝早起き。
【感想・行動】
どれもこれも大切なことばかりで、まとめるの難儀した!
全部載せたいねんもん!呼吸は大事!
#帯津良一 #呼吸#氣功#太極拳#瞑想#ヒーリング#自然治癒力#免疫力#読書記録
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