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臓器の時間 進み方が寿命を決める 伊藤裕2013年祥伝社

臓器にはそれぞれ寿命があり、その時間が尽きてくると病気になる。その臓器の時間を進めないためにはどうすべきか?

■もっとも早く老いる臓器
「臓器の時間」を決める大きな要因は、臓器へ供給される血液の量。
1位:30% 腸
2位:20% 腎臓
3位:15% 脳と骨格筋
ということで腸と腎臓が老いやすい臓器。どちらも体の外から内へ吸収する仕事をしています。これが大変疲れるのです。

■ミトコンドリアが決める「臓器の時間」
ミトコンドリアは細胞内の”発電所”。吸収と言う骨の折れる仕事をこなす、腎臓と腸の細胞にはミトコンドリアがぎっしり。これが多い程、臓器を動かすエネルギー源が高まる。ミトコンドリアが疲れると、エネルギーが作られなくだけでなく、「死ぬべき細胞」が死ねなくなる。すると、新陳代謝が阻害され臓器の機能は衰える。

■臓器を育む
長い人生、弛むことなく臓器を育んでいく姿勢が大事。自分の子どものように臓器を気遣いましょう。
「姿勢」と「呼吸」。姿勢は日々の生活で筋肉が退化しないように気をつけてください。深呼吸は誰でも、いくつになってもできます。交感神経を鎮め、副交感神経の働きを高めましょう。

【感想・行動】
やっぱり食べ物大事だと思った。腎臓と腸の負担を減らすには、不自然なものを食べたらあかんなぁ。良質な血液を作るのは食べ物もそうだけど、肌に触れるものの選択。経皮吸収で血液に直接入るから、選ばないとね。
著者は健康診断推進派なので、私は逆の立場から読んでみたよ!

#伊藤裕 #臓器#寿命#iPS細胞#ミトコンドリア#アンチエイジング#がん検診#メタボリックシンドローム#平常心#認知症#自分軸読書#読書記録

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