植田真梨恵
こんにちは。ほうき星です。
みんな、元気かーー!!!!!!!!!オイ!!!元気なのか!!!!!!!
俺?俺は死んでます。え?なんでかって?
そんなの簡単です。
就活終わってない×秋の自律神経失調症
のお蔭様です♪殺すぞ^^
まあ完全に春夏に就活をやめて毎日狂ったように釣りに逃げてたせいなんですよね。ハハ。
まあ今日は軽く息抜きで書くので軽く見てください。
さて、本日は植田真梨恵というアーティストを紹介します。
もはや曲紹介ブログと化してますが無論おふざけも書き続けるけん心配せんでいいばい。
そう、今日紹介する植田真梨恵は僕の地元福岡出身のアーティスト。シンガーソングライターです。
僕も福岡にいる時はよくライブに通い詰めました。
それではなぜ通い詰めるほど好きなのか。
それは類稀なる魅力があるからなんです。
今日はそれをゆっくり紹介するぜ。
ゆっくりしていってね^^
まず一つ目、唯一無二のメロディ
これです。特にメジャーデビュー前はバキバキに尖ってました。感性剥き出しです。
この音圧。そして画面を通しているのにも拘らずすぐ横にいるような肉薄した臨場感や焦燥感は音楽だけでなくMVにもこだわられている事が分かります。
言及する必要もないほどにメロディが最高です。まりえさんのロックはいつだって心を突き動かす衝動に駆られます。
二つ目、唯一無二の歌詞。
そんなの当たり前じゃね?と思っちゃうかもしれませんが、こんなに素敵な言葉は潤沢な感性がないと絶対に書けません。
まわるひびという曲の一節。
オレンジの街灯に 均等に 切り分けられた世界の範囲を
こんな歌詞書けます????
というか街灯を見た時に光によって世界が分けられているなんて思ったことありますか?
それを見て思うだけでもすごいのに言語化できるところが僕が追い続ける人の本当に素晴らしいところなのかもしれません。
そしてこの曲は冬がテーマになっていると思うのですが歌詞から温かな印象を与えてくれます。
もう一つ、センチメンタリズムの一節。
会いたいばかりのラブソングが 宗教のように蔓延る世の中で 感傷的な僕の歌も もう大方同じようなものだね
ちょっといいか?
こんな歌詞書けるかー!!!!!
作詞をしたいと思っていた僕の心をへし折るかのような完璧な歌詞。
「会いたいばかりのラブソングが宗教のように蔓延る世の中で」において世の中にあるラブソングを風刺しています。
ラブソングになるとどうしても退屈で似たり寄ったりな内容が多いですもんね。
そして「感傷的な僕の歌も もう大方同じようなものだね」と自らの音楽を自嘲しています。
よくあるような音楽を嘲っていたら自分の作品さえもそうだった!と書けそうで書けないひらめきの歌詞が好きです。
聞いている僕も初めて聞いた時ハッとさせられました。
ラブソングという枠組みの中で似たり寄ったりになってしまいがちな歌詞が浮かぶ中、個性を出すのがいかに難しいかを連ねているあたり魂の叫びを感じます。
三つ目、とんでもない声量。
これはライブ行った人にしわからない特権かもしれないです。
とりあえず鳥肌が止まりません。
ロック調でアップテンポな曲、アコギの弾き語りでしっとりとした曲拘らずどれも声に芯があって魂が震えます。
細い体から出ているとは思えないほど力強い声量。
永井佑一郎なら間違いないと感嘆して帰ることでしょう。
気付いたら涙が出ています。ぜひ体感してください。
四つ目、外見。
もうこんなこと言い出したらキリがないですが、信じられないくらい美人さんです。
めちゃくちゃかわいい!!
ライブ中に目が合うと悶え死にそうになります。
そして僕自身こんなに清楚な方と2回ほど握手してもらったことも自慢しておきたい。
マジ生きててよかったわ〜。
ちょっとというかかなり長くなってしまいましたが、僕が語れる魅力はおおよそこんな感じです。現在の日本は消費音楽が多いと言われていますが、まりえさんはそれらと対極にいると言えます。
ロックチューンばかり紹介して書ききれませんでしたが、アコギ曲も変革の気、蜂蜜の夕陽など信じられないくらい音楽水準が高いです。
これを読んでいるあなたも自分しか知らない植田真梨恵の内なる魅力に気付いてみてください!
それではッ
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