引越しというのは、運気の転換点となる。
引越しには、2通りあって、
1 運が乗っている時、さらに良くなる引越し
2 運が落ち込んでいる時、さらに悪くなる引越し
があります。
私の経験上、良い時の引越しを繰り返し、自分の仕事もプライベートもどんどん良くなっていきました。好きな時に海外旅行に行き、3ヶ月に1回ヨーロッパと日本を往復するという生活ができるようになりました。これには、特に理由はありません。私は今まで通り何一つ変わらない仕事をしていました。
片や、とあるマンションに引っ越したところ、突然税務調査は入るわ、謎のトラブル続出して、出費だけ増えるということもありました。
そこは何か、考えてみれば気味の悪いマンションで、直感的に「ん?ここはどうなんだろう?あまり良くなさそうだ」と感じたところでした。しかし、他に選択肢がなかったことから、とりあえず、いわゆる左脳的に「現時点で最前の案」ということで自分を納得させ引っ越したのです。
その場所は、マンションが建つ以前に殺人事件があったそうで、やはりいい場所ではなかったかぁと速攻再引越しを決意した記憶があります。
運気は連続するもので、一旦下降すると下降し続け、上昇すると上昇し続ける性質があるようです。これも「引き寄せ」という物の一種だと考えています。
良いときは良いことばかりが見え、悪いときは悪いことや不安ばかりが見える。
それが現実化してしまうのではないかと思います。
自分の時間の大半を過ごす場所=家を変えるということは、否応なく運気の転換点になるのです。
引っ越した瞬間に悪くなる、良くなる、そういった経験はあるかと思います。
そこで私は、八宅派風水と玄空飛星風水を使い過去の自分の運気の転換点を
色々と研究してみました。
引越しや、リフォームをした瞬間に、何か謎の病気にかかるということもあります。
現に私の母が、その家に引っ越して1年が経過したとき、両手首キーンベック病という非常に稀な奇病になりました。専門医でも両手がその病気にかかるということは、前例がない、ありえない!ということでした。
他にも、リフォームをした後、重度のリウマチを発症し、手が使えなくなってしまう方もいます。
この答えを出すには、風水だけでは足りないのではないか?と思いました。その場の磁場や、その人の運気など総合的に判断しないと答えにだどりつかないと今は考えています。
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