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自力で海外旅行~#8マチュピチュへの道/ペルーレイルとインカレイル


さて、ここからどうする?マチュピチュへ5

(4日目)リマからクスコ経由でオリャンタイタンボへ

朝、リマの空港から午前中のうちにクスコ空港へと向かう。そして、オリャンタイタンボへは、大きなスーツケースを持ったままタクシーで向かうことにする。14~15時くらいには、到着したい。
コレクティーボというバスがクスコ市内からオリャンタイタンボまであるらしい。価格もタクシーに比べたらかなり安く、面白そうだが、スーツケースは持ち込めそうもないので、それはなしにする。
クスコからオリャンタイタンボまでの道は、たいへんな悪路だと言っている人が多い。行ってみないとそれも分からない。きっと日本ではあり得ないような道なのか。これも楽しみである。
オリャンタイタンボに宿をとる。ここで2泊。高地に順応するために、ゆっくりインカの街並みを散策する予定だ。体調に不安があれば、ホテルで休憩にしたい。

(5日目)マチュピチュの日

この日をマチュピチュの日と名付けた。私にとってはバケットリストNO.1を実行する記念すべき日だ。
朝食後にオリャンタイタンボの駅に向かう。そうなると、宿は駅に近い方がよいかもしれない。Booking.comで検索すると、よさそうなホテルが何件か見つかった。お気に入りにチェックした。
朝、8時台の列車でマチュピチュ村に列車で向かうことにする。到着は10時前後にしたい。そうすれば、麓からシャトルバスで移動しても、11時の入場には間に合いそうだ。調べてみると入場は30分の遅刻は許可されるようなので、混んでいても大丈夫だろう。バスには乗らずに遺跡まで登っていくことも可能というが、もちろんそんな無理はしたくない。

ペルーレイルとインカレイル

列車を調べると、ペルーレイルとインカレイルの2社が運行しているらしい。

オリャンタイタンボからアグアスカリエンテス(マチュピチュ村)まで、普通の列車から豪華列車まで、いくつかの種類があるようだ。
私たちは特にこだわりはないので、普通の列車で行くことにする。
調べてみると、ペルーレイル
Expedition 33 TRAIN 08:29 Ollantaytambo=09:54 Machu Picchu
という列車があった。これが良さそうである。日付がはっきりしたら、この列車を予約しよう。

マチュピチュ村の駅に10時前に到着ならば、マチュピチュ遺跡の11時入場は可能だろうと思う。そうすれば、2時間30分程度の遺跡観光の後、13時30分ごろ一度退場し、15:00から二度目の入場ができる。


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