好きな人、嫌いな人


そんなに嫌いな人っていう
嫌いな人はいないって自負しているわたしですが、
たまーにこの人のこの部分は嫌いっていうか
苦手だなあって思うことがあります。


前回笑ってる人が好きって書いたんだけど、
それと同じぐらい暗に否定するような話をするひとが苦手です。

(私)私はカレーライスがすき!

(相手)いや、僕は苦手!無理!

(私)(怒)


こういうことを言ってるわけでは勿論なくて。
みんなそれぞれすきなものも
嫌いのものも必ずあるから、
自分の意見を曲げてまで嘘をつけ
ってことではまっったくなくて。

むしろ、そこは合わせず正直に言ってほしい派です。


ざっくり言えば、

好きとかありえない

みたいな。


好きな人の気持ちをわかろうともせず
否定するっていうのかな?


そもそも人間誰かに否定されるって
あんまり得意な人はいないです。
でも勿論そういうことをいわなきゃいけないこともあります。


そのときどう伝えるか、が大事なんだと思います。


私はあんまり得意じゃないけど

この人はどうして好きなんだろう?


そういう気持ちが大事かなって思います。



誰とでも話せる人に、
たまに苦手な人だとシャットアウトしそうになります
と相談したことがあります。

そのときも
どうしてこう考えるんだろう?
どうしてこういう考え方になったんだろう?

っていう自分の中の学びに変えてしまえば、
興味をもてるんじゃない?

その人はそう言っていました。



たしかに、
なんでこの人のここが嫌いなのか
こうやって考えていたら、

そうかここが嫌いなのか、
そう伝わってしまうのはなぜなのか、
そうならないためにはどうしたらいいか

一つ学べた気がします。



どんなひとでもとりあえず話すこと。
人を評価したいとかじゃないけど、
受け入れるためにも考え方を理解すること

推し量るって言葉なのか違うのかわかりませんが。


結局ドライなことを言えば、
他人は他人なので、100%理解はできないと思っています。

でもできないからやめるんじゃなくて、
理解しようと努力すること
ひとのためでもあり、自分のためなのかなあって思います。


考え方は人それぞれですが、
今回は自分のためのアウトプットでした、笑

カレーライスの話をしたら食べたくなってきたなあ、
夏だから夏野菜がいいなあ。

今日はここまで、笑

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