色々買ったのと、それで思い出した子どもの頃の虎ウマ

お疲れ様です。今日も元気に休日(世間では)出勤です。平常通りです!

鉄拳8とはじめの一歩とよふかしの新刊を購入

ただそれだけ。
昨日、買い物ラインの話をしながら、その日に贅沢
い…一万円だから(^_^;)

鉄拳8は以前から興味あって、昨日コメさんに勧められたのでとうとう購入を決意。
最近、配信でやっているゲームはライザとスト6なのですが、スト6が少しマンネリ気味だったので、代わりのゲームを探してました。
龍が如く8でも良かったのですが、まだ発売から1ヶ月経ってないので、弱小とは言え配信に乗っけるのは申し訳なく。
ペルソナ3もやりたいけど、RPG2本は配信としてもプレイする側としても濃すぎる。
ホグワーツとか、ワイルドハーツなど、過去のゲームでも良かったのですが、スト6と同様に鉄拳8は今が旬だなぁと思ったのが決定の理由です。
買い物の言い訳にどんだけ文章つかうのやら(゚Д゚)

鉄拳はスト6と同じくらい未経験
ボスコノビッチの記憶があるので3と、鉄拳ボウルの記憶からタッグトーナメントは触ったことがある…はず
鉄拳の方が、友達にキング使いがいたので、触れる機会はありました。
彼は今も鉄拳やってるのだろうか(゚Д゚)

今日はライザの日なので、明日がっつり鉄拳やるぞー!

はじめの一歩とよふかし新刊の感想をネタバレしない程度に

はじめの一歩は、間柴の世界戦直前です。
前回、ヴォルフのトレーニングをサポートした一歩が、今度は間柴のサポートの為に立ち上がる。
間柴の回想も入って、いっそう世界戦に対する期待が高まる!

よふかしのうたは最終章、コウに対する好意に気付くナズナ、ナズナの様子がおかしいことに気付くコウ。
そして、その疑念は確信へと繋がり、追求、理解、そして…
なんもいえねぇ(゚Д゚)!ただせつねぇ!
次の巻で最終刊、しかも発売は来月
二人の物語はどこにたどり着くのか
終わってしまう悲しみと、幸せになって欲しい期待で仕事行きたくない!

子どもの頃怖かったもの

いっぱいあるけど、今回ははじめの一歩を通じて思い出した虎ウマ
それは、人肉を食べるということ
前もって言っておきますが、はじめの一歩にそんな残虐な描写があるわけじゃ無いんですよ(^_^;)

一番のきっかけは、レンタルビデオのホラーコーナーにあった人肉饅頭だと思う。
見てはいけない物に対する興味、禁忌に対する好奇心。
これは、大人も子どもも共通してもつ欲求だと思う。
私も例外ではなく、レンタルビデオ屋に行くたび、ちょこっとホラーのパッケージを眺めては妄想していた。
おどろおどろしいパッケージと、当時は想像もつかない人を食べるという禁忌に、好奇心がすごい刺激されていた。
因みに、未だに見てない(笑)

次のきっかけは、私の夢の中の出来事
家から母の車で買い物に出かける途中、すれ違った車に乗っていたのは、ナイトメアビフォアクリスマスに出てくる悪役ブギー

何か嫌な予感がして家に帰ると、骨だけになった父親が居るという夢
多分、小学生ぐらいの時に見た夢なのだけど、未だに覚えてるということはそれだけ怖かったのだと思う。
でも、今振り返ると、ナイトメアビフォアクリスマスを見た覚えが無いのに、なぜこのキャラクターを知っていたのか、理科室の標本みたいな骸骨に鎧兜が乗っていて、なぜそれが父親だと思ったのか。
夢ってよくわからん(゚Д゚)

この前振りから、どうやってはじめの一歩に繋がるのか
以前のnoteで、我が家に週間マガジンが供給されていた話をしたのですが、その当時読んでたのは千堂戦(2戦目)~ブライアンホーク登場まで
察しの良い方は想像ついたかもしれません
問題のシーンは、供給が絶たれたとき、ブライアンホーク登場時のセリフ「大好物は東洋人の女」
これを読んだ小学校高学年ぐらいのため3少年
彼の頭によぎるのは、あの狂気的なパッケージ
当時の彼はこう思いました
「ええっ!なんて残酷な!女の人を食べるなんて…
 鷹村も怒って鬼のような形相だ!
 なんでこんな悪者に、女の人は嬉しそうに寄り添ってるんだ?
 きっと、おかしくなってしまったんだ…」

そこで、マガジンの供給が絶たれ、彼の勘違いは修正されないまま、30過ぎまで時間が飛びます。
はじめの一歩が電子書籍化されることになり、良いきっかけと思い単行本を集め始めました。
読んでいなかった、一歩がボクサーになったきっかけ、千堂との熱い1度目の戦い、合宿とゲロ道。
読み進める中で、見覚えのある話が出てきます。
飛燕の真田、ゲロ道との再会…
そしてとうとう、ブライアンホークが登場!
ここから読んでいなかった展開なので大興奮です!
そんな中で、さらっと読んだ例のセリフ「大好物は東洋人の女」
これを見たとき、子どもの頃の記憶がフラッシュバック!頭はクリアなのに、心臓はドキドキ!でた感想は!

そりゃそうだ(゚Д゚)!
私が未だに独身童貞のルーツは、ここにあったようです
童貞ちゃうわ

今日のオヌヌメ

クロスチャンネル、私がやったのはPCゲーム版
記憶に残ったゲームと言うことで、ぱっと頭に浮かんだのがこのゲーム
パッと頭に浮かぶのが大人のゲームって(゚Д゚)…

社会に適応できるか否か、適応係数で計られるようになった世界。
30で適応不可とされる中、それを超える人間が集められた学院、治療施設
そこで84という数字を持つ主人公。
放送部として、個性的なメンバーと過ごす中、とある出来事をきっかけに各自の歪みが活性化し、断絶してしまう。
どうにかしたいと企画した合宿も成功することなく、各自帰路についたのだが、そこには誰も居らず。
世界は8人だけになった。

閉じた世界と、各自が抱える歪みの親和性が高く、簡単に壊れてしまう。
そこで終わってしまうはずの世界、しかし世界は終わらない。
ループする1週間、記憶は毎回リセットされる。

ひとつひとつ、繰り返し向き合う中で最後に辿り着く真相は…

最後はありきたりな文章になりましたが、ネタバレしない範囲となると、言えることが少ない(^_^;)
人生の中で、心持っていかれた作品のひとつ。
物語の構成がすごい。1週間という短い時間に、詰め込まれる展開の密度。
主人公も含め、登場人物が魅力的で、歪みも愛おしい…

エンディングだけは焼き付いてるのですが、それ以外は薄れてきたので、もう一度プレイしようかな(゚Д゚)

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