徒然3
何となく、今日は、流れるままに、文字を。
氷柱の氷が解けるように
鍾乳洞の柱が作られるように
ゆっくりと待てる心がほしいわ
深く
深く
静かに
眠りに落ちるように
微睡みの中で
甘い言葉だけを
反芻して感じていたいの
言葉や音にならない
空気や温度
騒音さえかき消して
時が息が止まるような
目が燃えるように
心が叫ぶように
何か…ゆっくりとゆっくりとしたものと
内に秘めてる何かを保っていられるように
私が、柔軟な、私であるように。
今は、まだ困難ね。
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