3色のアンサンブル、初恋公演
先日学マスのデビューライブ初恋公演が開催された
事前に考えていたことは再現性である
これまでの初声、初心の公演ではゲームに登場する衣装ができる限り再現したものになっていた
紫雲清夏なんて腹部見せすぎなくらいだったのでどうしても気になっていた
実際に見ると、まぁ流石にあの布面積の狭さは控えめになっていた
だからといってがっかりだということではない
全体的な再現度は高いのだ
ステージに立つ彼女たちを見て最初に浮かんだのは
「そこにいる」
最近じゃアニメやゲーム等で公式コスプレイヤーなんて文化も成立する時代だ
二次元の雰囲気を三次元に落とし込むなんてのもかつてよりは容易なのだろう
清夏はギャルだし、広は独特の歌声とダンス
麻央は一見長いポニテに印象が引っ張られるが
髪の分け目は麻央そのもの
そして力強いキャラはショートでも本体ロングとかあるからねそれにカスタマイズが効く
全体的にパフォーマンス力が高く感じられた
3ブロックのラスト組故に練習量も多かったかもしれないが
初回とは思えないような安定感すらある
全体曲でも演者の皆さんが自然に明るい表情になっていた
自分は普段は冷静に見がちなタイプなんだが今回はこちらもつられるくらいだった
ライブでは後発が更新していくことはよくあることではある
知り合いが初恋の最後の公演に参加するらしいが現場で見れることに対し羨ましく思えてくる
そんなライブであった