前作AVVENIRE舞台挨拶の日の回想
CREPUSCOLOの舞台挨拶に集まる人々を見て、前作は現地で参加していたことを思い出した。
今回がライブビューイング初だということだから前回は現地で見る以外の選択肢はなかった。つまり舞台挨拶を見るために関東に遠征することに。
さらに言えばそもそも地元では当初上映がなかったのだ。(後日上映された。)
当然ながら舞台挨拶で初見であった。会場では感極まりボロ泣きした。
これより更に前、とある事情で一週間入院した。その余暇時間でARIAの小説を読んだことがあったのだが、それ以降ARIAのコンテンツでは躊躇いなく落涙するようになったらしい。
その後ネットの知り合いと合流、食事は勿論イタリア料理である。時間こそ短かったが何ものにも代えがたい瞬間であった。
地域が違うので今は会ってないがあの経験は楽しかった。きっと元気にしてるんだろう。
不意に思いついてしまう「あの頃はよかった。」
違う、「あの頃もよかった。」
(実はこの記事は上映前に感想をまとめていたがまさかとあることになるとは、この時の著者は知る由もなかった…)
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