BATTLE CROSS ROADⅢ 優勝 🏆 パールユニットの軌跡

団子

2022年3月3日 00:00

どうも、団子(@hou3dango)です。

2022年02月20日 BATTLE CROSS ROADⅢで虹南くん率いるパールユニットの一員として参加、優勝することができました。
凄く楽しむことが出来たので、備忘録がてら記録を残したいと思います。（あくまで団子目線の参戦記録です）

普段は愛知県の豊田・岡崎・安城あたりでプレイをしており、メモリーコーポレーション(@memory_corp)やUpkeep （アップキープ）に出没します。最近は子供達と行動することが多いです。

よろしくお願い致します。ポケカはタッグボルトから始めました。

大会で注目された【ゴッドミュウ】については、別でnoteを作成してますので、そちらをご確認ください。

1.偶然のユニット結成

2月10日、団子はプレイズ安城で行われるエクストラバトルの日に向かった。過去に何度もこの店舗で参加しており、少し早めに着いて今日使うデッキどうしようかなー、ちょっと変えよう！と車で微調整を行っていた。19時開始だったので18時40分ぐらいに店舗に向かうと、
何かいつもと雰囲気が違う、、、あれ？もしかしてこれは、、、？？？

としぞうさん：団子さん！遅刻ですよ！
団子：えー！！

そう、今回からタイムスケジュールが変わったのである。しっかりテキスト確認をしなかった者の末路はいつも絶望が待っている。デッキの微調整なんかするんじゃなかった。

団子：どうしようもないからメモリーでも顔出しに行くかー。
知り合いはみんな参加してたので、駐車場に引き返す団子。

虹南くん：団子さん！どうしたんですか～？
駐車場から歩いてくる虹南くん、そうか、お前もか。

団子：エクバの抽選終わったよ。
虹南くん：え！えー！？
団子：今回から抽選時間変わったらしい。
虹南くん：マジか～、全然間に合ったのにやらかしたー。
虹南くん：そういえば、バトクロ惜しかったですねー。
団子：お、ありがとう。最後勝てなくてめっちゃ悔しかったよ。
虹南くん：あ～、悔しいですよねー。団子さん決勝出ます？
団子：ん？え？いいの？多分予定まだ入ってないからいいなら出たいよ。
虹南くん：いいですよ～！
団子：マジで！あの団子デッキで良ければ。最終確認して連絡するね！

元々、虹南くんとおんしさん、銀河ポッキーさんはユニット組むことが決まっていて、直前にバトクロで敗退した団子が偶然すれ違ったことからユニットに加わることができました。エクバ0回戦、遅刻が縁でした。車で微調整してよかった。
最後の乗組員の過酷な船旅はここから始まった。

2.ユニット紹介

全員が愛知県のメンバーで行きつけショップはメモリーコーポレーション。そこで日々研鑽しています。遅くなりましたが、メンバー紹介です。

リーダー：虹南（こなん）
CSPランキング一桁、バトクロ優勝、シティ優勝等

メンバー１：おんし
ポッ拳覇者（カイリキー）、シティ優勝等

メンバー２：銀河ポッキー
たみポケ優勝等

メンバー３：団子
シティ優勝（タチフサグマ）、バトクロ準優勝等
デッキはオリジナリティが有ることが多く、一部からは団子デッキと呼ばれ恐れられている。（何が飛んでくるか分からない）

3.デッキ選択と4人チームの面白さ

■環境予想

環境予想を作るのは初めての為、うまく表現できているか分かりませんが、自分の認識や話し合った結果をまとめると環境はこんな感じです。

今回の大会はミュウが最大値で、ミュウに強い悪系のデッキ、悪系やその他に強い連ウー。デッキはこの３種が一番多いと考えていました。
その次に、弱点トライアングルから外れる、はくば、ジュラルドン、サイド枚数で有利に戦えるカラマネロや、死角からのLoです。

分布はおおむね予想通りの結果となりましたが、サンダースだけは予想外でした。また、Loは動画映えしないから？なのか一人もおらず。デッキリストが割れてる状態のLoはめちゃくちゃ強そうだなっと私は思ってました。

■デッキ構成と4人チームの面白さ

BATTLE CROSS ROADは4人チーム戦で対戦毎に控え選手が生まれるという、これまでに経験したことが無いルールでした。誰がどのデッキを握るか、毎日遅くまで議論した結果、ミュウ、ミュウ（？）、連撃ウーラオス、ムゲンダイナで決定。デッキパワーが一番高いミュウを活躍しやすい構成にしています。

さながら、ゲームのポケモンでパーティ構成を決めている感覚。最強と思われるミュウを全員握るのでは、強者が集まるこの大会では簡単に看破されて初戦敗退濃厚です。

また、強者が多いということでゲンガーやジュラルドン等の事故が起こると簡単に負けてしまうデッキは少ないと予想し、構築＆構成段階ではあまり意識しないことにしました。

他のチームがどういった思考で構成を決めてくるのか、ここが一番重要でした。決勝戦で戦ったシールドユニットも同じ構成だったので環境読みは正解だったと思います。

虹南：ミュウ、銀河ポッキー：連撃ウーラオス
団子：ゴッドミュウ、おんし：ムゲンダイナ

極端な対策（例.ミュウにやまびこホーン投入等）はせずデッキの安定性を高めて、勝ちたい所に勝てる構築を意識しました。不利対面は選出で乗り切る作戦です。一人で全てのデッキに勝つ必要は無く、ユニットで2勝できれば良いのです。その為、通常の大会に出るなら4デッキとも構築見直しが必要になります。

その他のユニットのデッキについては公式ページをご覧ください。

4.大会の振り返り

各対戦を簡単に振り返りたいと思います。

■事前準備と控え選手の役割

大会が始まる前に、各ユニットがどういう構成で相性的にどうなのか、見える化をしてユニットで共有しました。
作戦を考えるときにデッキリストなんだっけ？誰がなんだっけ？みたいなやり取りを減らし、本質の議論に時間というリソースを有効活用することが出来ました。
大会中も、控え選手が次戦に向けて情報収集を行います。

運営の方々は上空からその様子を見ており、かなり活発な動きだったとお褒め頂けました。チームの為にみんなで頑張りました。

■1戦目　ベンチを温める

1戦目から招待ユニットのソードと激戦です。しかも、悪タイプが2種類の構成で、自分たちとは物凄い相性が悪い。デッキとマッチングが発表されてから選出をずっと相談。連撃ウーラオス、ミュウ、ムゲンダイナを選出しました。下っ端船員の団子は控えで船掃除に励みます。

1-1：あめれ選手 VS 銀河ポッキーさん(先攻)

【ドガスファイヤーVS れんげきウーラオス】

https://www.youtube.com/watch?v=1AVrHbkETuM&feature=youtu.be

35分ごろから配信されています。

銀河ポッキーさんは逃げてどんどんよぶの選択肢は取らず、ガラルマタドガスも10残って苦しい展開でした。
あめれ選手がふつうのつりざおとクララを使い切ったタイミングを見計らって、ボスの指令でマナフィを前に出し、クイックシューターでガラルマタドガスを取りながらマナフィもきぜつ。反撃の狼煙を上げました。
最終的に、基本闘エネルギー3枚でキョダイレンゲキを使用していることから、れんげきエネルギーを引けない場合を考えたゲーム運びがお見事です。

あめれ選手目線では、メッソンではなく、れんげきウーラオスにクイックシューターを使用していれば、こちらが負けていた可能性もありました。

1-2：ケイト選手(先攻) VS 虹南くん

【ミュウ VS ミュウ】
先攻のケイト選手はウッウロボ裏で展開ができず、バトル場にはメロエッタ、ベンチにオドリドリを出して終了。対する虹南くんは意を決し、カミツレでミュウにフュージョンエネルギーを張り、タブレット２枚使ってサイコジャンプでメロエッタを倒してペースを掴みます。次の番もケイト選手は展開が出来ずそのまま押し切りました。

1-3：しゅうと選手(先攻) VS おんしさん

【れんげきウーラオス VS ムゲンダイナ】
後攻1ターン目で覚醒することは叶いませんでしたが、しゅうと選手も満足な展開はできず。毒にしては進化で解除される小競り合いが続きます。
不利対面はガラルマタドガスで相手を止めつつサイドを進めたいと考え、スローな試合運びを選択。毒でサイドを取っていきます。

後攻の6ターン目、ガラルジグザグマでダメカンを乗せれば、ジメレオンは毒のダメージできぜつする状態でした。
相手のガラルマタドガスを退かす手段は2枚（ボスの指令、あなぬけのひも）なので、勝つために1ターン待つことを選択。
結果は、ボスの指令からロック状態を解除し、うらこうさく、キョダイレンゲキと一気に動かれ、サイド枚数が逆転。一度崩れると立て直しは難しく、そのままレンゲキに飲み込まれました。デッキリストを知っていることが裏目に出た試合です。

待っている間に色々調べようと思いましたが、面白くて配信を夢中で見てました。ガンバレー！ポッキー！！

■準決勝　串に刺される

準決勝はエメラルドと対戦です。銀河ポッキーさんと団子はエメラルド予選に出場し、共にゆっかーさんに敗れました。今回は絶対に負けられません。
エメラルドは、はくばアルセウス×２、ミュウ×２とシンプルなユニット構成。悪が居ないので、こちらはミュウ×２の出番です。

相手に最低1ミュウが出てくるので、ムゲンダイナを当てたい所。
しかし、はくばアルセウスには雪道やセイボリー、クラッシュハンマーまで搭載されておりムゲンダイナは激戦が予想されます。

はくばアルセウス×２、ミュウ×１と選出された場合、
ムゲンダイナは1/3で有利を取れますが、2/3は超激戦です。
れんげきウーラオスなら2/3は対等、フィオネが入ってないyos選手に対しては寧ろ有利と考えました。1/3で絶望しますが、ここは勝負所です。

本大会の大注目デッキ、ゴッドミュウ（団子作）はゲノセクトをアタッカーにできるので、雪道を超えてはくばを乗りこなせる構築となっています。

メンバー限定のボイスチャットでは、ギリギリまで選出や順番を議論。オーダーを提出し、アナウンスを待っていました。そんな中、、、

虹南くん：はくばだから、団子さん出番ですね！
団子：おう！任せろ！
虹南くん：ですよね！勝ってください！
団子：この為に俺は来たんだ！やるよ！
虹南くん：うんうん、負けたら戻ってこなくて良いです。
団子：うん！エッ！？
虹南くん：負けたら、ボイチャ戻らなくても大丈夫です！
おんしさん、銀河ポッキーさん：爆笑
団子：わ、分かった！絶対勝つわ！

嘘のようなやり取りが行われてました。負けたら戻る船は無い。船長の激昂に震え上がる。皆の緊張をほぐしチームに貢献する下っ端船員の団子。果たして船長はどこまで本気だったのか、、、

2-1：yos選手(先攻) VS 団子

【はくばアルセウス VS ゴッドミュウ】

2時間43分ごろから配信されています。

先1 yos選手(先攻)はアタッカーを3体展開し、水エネルギーをトラッシュしながらアルセウスにエネルギーを手張り、悪くない展開。雪道は無し。

後1 団子は、ローズタワーを持っていたので雪道をむしろ貼って欲しかった。場を展開しながらマリィを挟み、あなぬけのひもでアタッカーをどかし、トリニティチャージでエネルギー加速と最高の滑り出し。

先2 yos選手はマリィで減った手札をネオラント→博士で補充。アルセウスVstarに進化、スターバースも使い、こだわりベルトやダブルターボエネルギー、あなぬけのひもを集めてサイドを進めます。あなぬけのひもでゲノセクトを差し出したのは、1枚しかないこだわりベルトを使ってもらうためです。雪道は無し。

後2 団子はスターバースを使わずにアルセウスVstarを倒しに行きます。パワータブレットを1枚持っていたので、残り2枚を特性で集めます。雪道やセイボリーを警戒し、ベンチは埋めません。yos選手は手札が多く、ビーダルが準備できていないためマリィで妨害も行います。運よく倒すカードが集まり、スターバース温存できました。

先3 yos選手はクラッシュハンマーでゲノセクトのエネルギーを割って安全確保。ネオラントを使っていたためボスにたどり着くにはクロバットから引くしかない状態。引かずにセイボリー。団子はゲノセクトをトラッシュしてしましたが、ミュウをトラッシュしたほうがより安定だったと思います。雪道を貼ってエンペラーライドでミュウに100点を当てターン終了。

後3 団子はスターバースを温存してましたが、スタジアムやバケッチャに触る手段は引けず。アルセウス＆ボスの指令でネオラントを取ります。デッキには鋼エネルギーが残っておらず、詰み盤面を作るまでには至りませんでした。

先4 yos選手はこだわりベルトを序盤に使ってしまったのでアルセウスを倒すことが出来ません。あなぬけのヒモも残っていないので、このターンにサイドを取るにはボスの指令を打つしかありません。（手札干渉が出来ない）ボスの指令でミュウを呼んでダイランス230点できぜつ。

後4 団子はサイドからスタジアムを引くことが出来たので、スターバースでボスの指令を加え、クロバットを呼んでゲームセット。手札干渉が出来ない状態にできたのが勝因だったと思います。また、マリィを連発することで相手にクロバットやネオラントを使わせられることがデッキの強みだと考えています。

2-2：リリー選手 VS 銀河ポッキーさん(先攻)

【ミュウ VS れんげきウーラオス】
れんげきウーラオスをはくばに当てることは叶わず。後攻１ターン目からサイドをとられました、お察しください。@銀河ポッキー

2-3：ゆっかー選手VS 虹南くん(先攻)

【はくばアルセウス VS ミュウ】
先1 攻VIPパスから展開でき、ミュウvにもエネルギーを貼れて良い展開。
後1 雪道で妨害されるも、手札にスタジアムを残しており、難なく突破。

先2 エネルギーがついた進化前のアルセウスvをボスを使って取る。
後2 スターバースで必要札を回収。メロン＆雪道を貼られながらアルセウスvstarでミュウに180点。

先3 バケッチャとネオラントvで、雪道を突破しながらボスではくばvを取る。
後3 アルセウスvでミュウを取られる。

先4 メロエッタでアルセウスvstarに210点ダメージ。
後4 マリィと新しいアルセウスvstarを押し付け、メロエッタを取る。

先5 相手のマリィでボスを引き込めて、ネオラントvを取る

クラハンが厳しいタイミングで2裏で助かりました、雪道もスタジアムやバケッチャで突破できたので、勝つことが出来ました。@虹南

■決勝戦　大一番

決勝はシールドと対戦です。四天王は倒したはずなのに、また四天王が立ちはだかります。ユニット構成はほぼ同じ。れんげきウーラオスはお留守番で、いかにミラーを取るか、もしくは不利マッチを返すことが鍵となります。

3-3：凱選手 VS 団子(先攻)

【ミュウ VS ゴッドミュウ】
この勝負がチーム勝敗を分けるといっても過言ではありません。3時間43分ごろから配信されています。

先1 ミュウスタート、バトルVIPパスもあり場を展開することができました。ミュウ（ゲノセクトが最適）とオドリドリを出し、手札のポケモンとスタジアムを展開。相手もローズタワーが多く入っているので、使えず手札でかさ張る事を期待し貼りました。ドローでエネルギーに触れることができず、オドリドリを前に出して終了。純正構築ではないのでメロエッタを捧げられない弱さが出ています。

後1 凱選手もバトルIPパスでしっかりと展開。ローズタワーで助けたこともあり、当然のようにメロディアスエコーでオドリドリを取ります。

先2 団子は、1ターン目にエネルギーをアルセウスに貼れなかったのが響いてこのターンはミュウで攻撃することしかできません。1ターン目にミュウを2枚展開してしまいドローできる枚数も少なく、マリィを挟んで何とかメロエッタを倒します。

後2 凱選手はパワータブレットを無駄に打たず、引いたカード次第でどのプランを取るか臨機応変な対応。3枚のパワータブレットとこだわりベルトを集めることが出来たので、前のミュウを取って王手をかけます。オドリドリを捧げた代償が相当重いです。

先3 団子は、ボスの指令やエネルギーを大量に引いてしまって動くことが出来ず。神の出番を作ることなく、ボスの指令でお祈りのターン終了。

後3 凱選手はあなぬけのひもを持っており、ゲームセット。大一番のミュウミラーを落としてしまいました。みんなごめん。

自分のミュウはミュウ対策したデッキに強く組んでいるため、純正ミュウにはパワー負けする事があります。先攻1ターン目にエネルギーをアルセウスに貼れることが出来れば、サイドを1-2-2-3と取らせるルートが存在するので、それを何としても目指すべきでしたが、初手のバトルVIPパスでミュウを出した甘えで、引ける枚数が少なく敗北に繋がったと感じています。

これ、完全に船降りるやつだ、、、思わず、全員に【ごめん－！！！】って送りましたね。二人に全てを託します。

3-2：サイトウコウセイ選手(先攻) VS おんしさん

【ミュウ VS ムゲンダイナ】
おんしさんから対戦の詳細情報を頂いたので、そのまま記載します。

先1 バトル場ミュウにターボ、後ろにゲノセクトとオドリドリ
後1 バトル場にドガース、後ろのガラルファイヤー2体それぞれに1エネづつで返し。覚醒するよりミュウを倒す準備を進めます。

先2 ボスクロバットV呼びテクノバスター　サイド6−4
後2 ガラルファイヤーVを起動してミュウVMAX倒す　サイド3−4

先3 コオリッポでフュージョンエネ3枚、ベルト、タブレット1枚でガラルファイヤーがギリギリ倒されなかった
後3 後ろのポケモンについていたフュージョンエネを扇で戻しつつ、もう一体のガラルファイヤーVを起動し前のコオリッポを倒す　サイド2−4
【このあたりから配信】

先4 オドリドリ前で後ろを準備しつつ終了
後4 ボスがあったがオドリドリがいる関係上ガラルファイヤーVでゲノセクトVを倒す打点が足りず、ムゲンダイナVMAXも育ちきらなかったため、そのままガラルファイヤーVでオドリドリを倒す　サイド1−4

先5 サイトウコウセイ選手の投了で試合終了
相手側は不利マッチなので勝てばヒーロー、負けても仕方ないの精神で戦えるが、こちらはここが負けたらチームとして絶対勝てないであろう試合。ガチおんしはしっかり役目を果たせて安堵。後は託したぞ虹南！

【おんし総括】
デッキの構築と実際に話を聞いたことから、シールドユニットにはミュウVMAXのデッキが2人おり、片方が非ルールに強いミュウVMAXデッキに仕上げたと考えられる。
結果サイトウコウセイ選手のデッキからはミュウVの枚数が3枚になって他の非ルールが増えており、ミュウVが後半用意されなかった点も大きく勝利を分けたように感じた（サイドに2枚ミュウが落ちた）。弱点を取れて有利なデッキだが、先攻でも後攻でも2−2−2のサイドをミュウ側は取れるため、取最後まで気が抜けない対面ではあった。@おんし

3-1：みやしし選手(先攻) VS 虹南くん

【ムゲンダイナ VSミュウ】
先1 ジグザグマスタートでムゲンダイナVにエネルギーをつける。
後1 バケッチャからスタートで手札的に攻撃できないため、メロエッタにエネルギーをつけて終了。

先2 ムゲンダイナVmaxになることができず、ガラルファイヤーVのじゃえんのつばさと、ガラルジグザグマにハイド悪エネルギーをつけて終了。
後2 あなぬけのひもを使って、クロバットを呼び出しサイドを進めたかったが、ここでも倒すことができず。エネルギーをメロエッタにつけて、バケッチャを差し出して終了。

先3 いれかえとじゃえんのつばさ＋手張り、ボスでミュウをとる。
後3 ベルト＋タブレット1枚を使い、(おそらくカミツレ)ミュウにフュージョンを付けて、メロディアスエコーでガラルファイヤーVをおとす。

先4 みやしし選手の画面が真っ暗になる。（カメラのみ接続切れ）ジャッジが状況整理し、盤面に誤りが無いか等のチェックが入り５分以上時間が経過。みやしし選手に警告が出ましたが延長時間等はありませんでした。
【このあたりから配信】

カメラ復帰し、ボスでゲノセクトが呼ばれて、ムゲンダイナVmaxに倒される。

後4 ベルトとフュージョンエネルギーがメロエッタに残ったので、ウッウロボでパワータブレットを集めて、カミツレで最後のフュージョンエネルギーを場に置き、元々持っていたパワータブレットも合わせて、280+30+30+30で370点。
お守りつきのムゲンダイナVmaxを落とすことが出来ました。

ここで時間終了。サイド差で虹南くんの勝利。
もし続いていた場合でも、ガラルファイヤーvはトラッシュのため巻き返しは厳しそうでした。

途中、ボスの指令でミュウVを取られていたら、ダメージが不足していました。
決勝戦で不利対面に勝つ虹南くん、流石です。

なんとか船を下ろされずに済みました！
決勝戦後はボイチャに戻って全員で祝福！

虹南くん：いやー！勝てたー！
団子：ダイナに勝ってすごい！ありがとう！
おんしさん、銀河ポッキーさん：やったね！
虹南くん：ほんとですよー、負けたら団子さんのせいにする予定でした。
団子：っえ？
おんしさん、銀河ポッキーさん：爆笑
虹南くん：対戦中にちらっと、ごめんのメッセージが目に入ったんで、不利マッチなのに勝つしかないじゃん！ってなりました。
団子：ごめんで火が付いた？思いが伝わったね！
虹南くん：勝ったからよかったけど、負けたら団子さんを沈めましたね～。
団子：虹南さん、ありがとうございました！
虹南さん：ほんとですよ～。でも団子さんが色々まとめてくれたのも助かったので、結果誘ってよかったです、また機会があればやりましょー。
団子：ありがとうございます！また、よろしくお願いします！

5.最後に

ここまで読んでいただき､ありがとうございます！
意図的に過剰な表現もございますが、仲間内ですのでご容赦ください。楽しんでやってます。

メンバー全員が近場ということもあり、決勝後にメモリーコーポレーションに集合。祝勝会を行いました！優勝できたのは店長あってのことだと思います。メモリーさんは海外製品を豊富に扱ってますので、愛知県に来た際は是非とも寄ってみてください。https://twitter.com/memory_corp