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【高円寺の父】美星マスターの占い"中編"〜最終的な適職とは!?〜

美星占いレポ前編より。

あとは、あなたの身体の中にはかおりさん一人じゃなくて、もう一人の生命体がなんか宿っていて、あなたが嬉しければその方も嬉しい、あなたが苦しければその方も苦しい、連動する魂なのです。


>それは悪い物ではないんですか?


悪い物ではないです。


>え、なんなんですか?
守護霊がいるってことですか?


そうです。一緒にいる、中に入っている、ということです。


だから「こいつと付き合ってもかおりは幸せにならない」という人に関しては成就しない、させないんです。「この人だったらいいよ」という人に関しては守護霊はあなたの恋愛というものを邪魔しない。

あなたの手相というものは結構厳しい手相をしてますので、例えばいいなと思って関わろうとしても相手の欠点やアラがちょっと見えたらシャッター閉店ガラガラになる可能性がある。こちらから嫌いになろうとしなくても守護霊が相手に対して「お前そろそろ帰れ」という「なんで?」ということが起きた時は全部守護霊の仕業だと思った方がいい。


>それは守ってくれてるってことですか?私には必要じゃなかった縁ってことですか?


なんでこうなったの?ではなく、こいつと付き合ってもダメってことなんですね、守護霊さんありがとう、の方が辻褄があうと思います。


>なるほど。ちなみに最初に、占い・カウンセラーに向いてる手相があるというお話だったと思うんですが・・・


僕はそっちの方をおすすめしたいw


>笑  一応、口の周りに黒子がある、というお話で話す仕事も向いているとも言っていただいたんですが、それはどっちを取るというお話しですか?



いえ、あなたの場合は両方やればいいと思います。

そう言った世界で活躍されスポットライトを浴びている人が実はそういうこともやってます、でいいと思います。
エネルギーが大きいですから、むしろ、ダブルワーク、トリプルワークぐらいやって、関連することであればいいと思います。

二足の草鞋を履けないというじゃないですか、確かに草鞋を履いてその上に草鞋を履くことは物理的に不可能ですよ、でもね五本指のソックスを履いた上にきつめの草鞋を履けるじゃないですか、もっと大きいスニーカーも履ける、もっと大きい長靴も履ける、だからここは喋るということに関連することであれば大丈夫。

医者と同じ手相してますよと言ったのですが、あなたが喋ってあげることによって「明日1日頑張ってみます」「そっか、そういう考え方もあるんだ」と人に言ってもらえたり、人と人の間を繋ぐということも向いてると思います。

どっちがスポットライトを浴びても相乗効果で、それによって「あの、スピリチュアルカウンセラーの堀田かおりさんが今日は司会をしてくれてます」という感じでどっちでもいいんです。

あなたが自分を活かすチャンスがあればきっかけはどちらで模索してもいい。



>その、霊感を持っているというのは感覚なんですか?才能?


手相はその人のマップ、地図を表しますので、もう「生まれながらにしてそういう才能がある」というです。

僕は年収をいうことはあまりないのですが、あなたの場合教えてあげます。僕はコンテンツや連載しませんか?というお話も頂くんですが、占いだけで1億稼ぐんですよ。
あとはセミナーとかもありますが、占いだけで1万人、提携している芸能事務所も合わせると年間1万2〜3千人。


>えー、そんなにたくさんの方のお話を聞いてたら訳わからなくならないですか?笑


いや、全然。ある程度パターン化があるということと、その人にはこういう言い回しが良いという形でいいと思います。

あとはかおりさんがそこにいればいい、「大丈夫」と言ってあげたらいい、あくまで占い師というのは英語で「フォーチューンテラー」というんです、未来とかそういう意味じゃなくて「幸せ・幸福になる言葉を与えてあげる」仕事が占い師というんです。

例えば僕が2人で雪山で遭難しかけていたとしましょう、そこにあなたがその山小屋に入ってきたら、その瞬間に私たちは「あー、死ななくてすんだ」と思いますね。
それぐらいあなたは「生きる」ということ、あなたの顔を見た瞬間に「この人の話を聞いてみようかな」というオーラを持っています、これは生まれながらにして持っている力です。


>なるほど。ちなみに、、男性的って話をさっきされていたと思いますが、そういう一面を持っている自分も知ってますが、無茶苦茶弱い自分もいるんです。
「なんでもやれる」と思える自分は前者で、でも、めちゃくちゃグズグズの弱い後者の自分が顔を出す時がいる、それで行動ができない原因なんて時も・・・・。


あくまでもかおりさんが自分自身で考える自分像、ってあると思いますが、あなたのことを知っているあなた以外の人がかおりさんを見た時に「いや、全然そうは思わない」と、自分が想像する自分像よりも、他人が自分を見て評価するモノの方が正しいんだ、そういう風に導かれていくモノです。どう逆立ちしても残念ながら「弱い人間」には見えないんですけどね。


>笑 よく言われます。爆笑


だとすればあなたは役柄を与えられてからそのようになる、のではなく、あなたはプライベートでも女優でなきゃいけないんです。

本当のことを知っているのは私が「自分の時間」のわずかな時間に「そうだよね」と自分を認めてあげたらいい、あとの23時間は周りから求められるあなたでいたらいい。
そこに楕円の池があったら、あなたは楕円の水になったらいい、それでみんなが喜び納得するのであればそうしたらいい。「でも私は弱いから、実はそうじゃない」って言われたら困るんですよ、笑、またまた冗談でしょなんて言われちゃいますよ。笑


>そんな自分を私が24時間中の1時間でも理解して認めてあげたらいい、あとの23時間は求められるがままにしたらいいってことですか?


そうですね、その1時間で「あ〜よく頑張ったな〜」って、普通だったら無理だけども「演ずる」ことで意外にスムーズに通過できたね、ってことは多いと思います。
なので結婚しても一人になれる、瞑想ルームのような空間と時間を、1〜2時間でも作った方がいいですね。その間は一人にしてください、という形で。

最後、後編へ続く。

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堀田かおり
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