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やってみたらあっさりできた話。 ~できないという思い込みについて~
私はインターネットを使い始めるのはかなり遅かった方です。
年代的にはアラフィフ。インターネットを軽やかに使う人もいれば、ほぼ使わない人もいる世代かなと思います。境目デス。。。
若い世代になればなるほどあたりまえに使えますよね。
私は閲覧して情報を得る所までは問題ないのですが、ネットワークに入るとか個人の情報を入力するとか関わりを持つのに恐怖心がありました。
我が家の機器系統の事は主人に丸投げでした。
※※※
主人が、インターネットの回線速度が遅いし、すぐ切れるからそろそろルーターを替えた方がよいと言い出し、家電量販店に行きました。
少し前までは、主人に丸投げでしたが、子離れをきっかけに、自分でインターネットを使いこなそうと決意した所です。興味を持ってついて行きました。
機器が割と得意な主人ですが、どのルーターを選んだらよいのか迷っていた所、お店の方が来て、色々情報を教えてくれました。
今回は、私も真面目に話を聞き、自分の頭で考えました。
今までは主人に丸投げで、思考停止していた事に気が付きました。
主人は平日は朝早くから仕事で帰りも遅い事が多いので子育ては「ワンオペ」で、私は全部自分がやっている位の気分だったのですが、結構助けてもらっていた事を認識しました。
夫婦の役割分担はそれぞれの家庭で色々な形があると思いますが、うちの場合は機器関係や契約(光熱費、通信費系統の物含む)とか書類関係は主人に丸投げでした。
自分がいざ社会復帰したいと思った時、戸惑いました。日々取り組んでいる事が家の内側の事に寄ってしまっていたのです。
これからやっていきたい事にインターネットの回線を有線でつなぐ事が必須なのですが、私にとってはなじみがなく、ちょっとした壁になっていました。
今回、ルーターを変える一連の流れの中で、あっさり解決しました。
知らない事やわからない事は不安な気持ちを呼び込みます。
「不安」を振り切って、なんとか使えるようになった今思い返すと、ひとつひとつやるしかないけれど、ひとつひとつやってしまえば何という事はないのかなと思えて来ました。
できないと思い込まず、やってみる事。それだけですね。