ビジュアル系インサイドセールスが書く「ホッとする」ノート:Salesforceにて5年振りのライブ開催
このnoteは、2019年5月28日に配信した「ホットリンクのメルマガ」のバックナンバーです。メルマガ講読フォームはこちらhttps://service.hottolink.co.jp/mailmag/
こんにちは。ホットリンクのインサイドセールス担当、堤です。
私は勉強の為にインサイドセールスやマーケティングに関するセミナーによく参加しているのですが
今年に入った辺りからでしょうか、抑えられない感情が芽生え始めました。
(見る側じゃなくてやる側にいきたい・・・!)
これは元ビジュアル系バンドマンの性でしょうか、仕方ありません。
強く願っていると行動も自然と変わるもので、登壇目線でセミナーに参加していたら想いが届き、
Salesforceのインサイドセールスのイベントで登壇が決定しました!!
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▼Salesforceユーザーグループ
インサイドセールス分科会▼
・日時
6月27日(木)16:00-18:00
・会場
株式会社セールスフォース・ドットコム
東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー
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私がバンドマンを引退したのは混沌の町、渋谷でした。涙のあのステージから5年、
復活の場所は丸の内のど真ん中です。
いや、ライブじゃないだろ!と、ツッコミがそろそろ入りそうなのでご説明します。
私はバンドマン時代、多い時は月に20本くらいのスケジュールで全国でライブをしておりました。
もちろん、体調が悪い時もある。嫌な事がありとてもステージに立つテンションではない時もある。
自信を失くしステージに立つ事が怖かった時もある。
しかし、例え最悪な1日でも、ステージに立っている2時間だけは最高の自分になるんだ!と
奮い立たせていました。
それは、時間とお金を使い見に来てくれるファンがいるから。
ビジュアル系バンドのファンの方は、やり場のない思いや、心に痛みを抱えている方が多く
本当に音楽が人生の救いであるという気持ちで、ライブ会場に来ています。
自分も高校生の頃そうだったから、気持ちが分かるし裏切りたくない。
ビジネス系のセミナーでも、期待して行ってみたらゴリゴリに営業をかけられるだけの会で、
ガッカリした経験ってありませんか?
様々な事情があるのかもしれないですが、あれは良くないと思っています。
来場する方の「学びたい」「交流をしたい」「課題を解決したい」
そういった想いにできる限り誠実に向き合うべきだと思うし、
実際にホットリンクのセミナーは、そういった気持ちで行っています。
つまり、私にとって登壇もライブも同じ。
普段はインサイドセールスとして社内にこもっておりますが
登壇当日は、本来の私の姿をお披露目し、一人でも多くの方に私の音を届けたいと思っています。
最後まで読んでいただき有難うございました。
最近は急に猛暑の様な暑さですが、みなさまお体に気をつけて、お元気にお過ごし下さい!
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