なぜ体に良い料理を作ろうと思ったのか?私の病気の話。VOL.1
体に良い料理を作るきっかけ
なぜ私が、体に良い料理を作ろうと思ったのか?
について話していこうと思います。
結論から言いますと、病気になったことで加工食品を食べると体調が悪くなるため、できるだけ体に良い料理を作ることを心がけているからです。
病気の話をしていきますね。
⚫︎病気の話
・子供の頃
まず私は子供の頃から、大きな病気をしたことがなく、小中高と皆勤賞だった位、自分では健康だと思っていました。
今思うと私自身が我慢強く、休まなければいけない体の状態でも強引に登校していたのかもしれません。
私は小さい頃から体を動かしたり、運動するのが得意でとても好きでした。
その中でもバスケットボールがとても好きで、中学生の頃からずっと続けていました。
・21歳で病気になる
体に変化あったのは、21歳の頃、バスケットボールをしているときに、体中に発疹が出てかゆみに襲われました。
しかし、学業やバイトで忙しかったこともあり、すぐに病院にいかず、ほっとけば何とかなるだろうと言う甘い考えで過ごしていました。
しかし、時間がたっても治る事はなく、症状が変化し発疹は出なくなり、頭を中心に針で刺されるような強い痛みに襲われるようになりました。
・針で刺されるような痛み
この針で刺されるような痛みが出る条件は、汗がでるような場面になった時。
肉体的に負荷がかかるとき、体温が上がるとき、熱いものを食べたり飲んだとき、重いものを持つ際に力を入れる時、運動や走ったりする時など。
精神的に負荷がかかるとき、緊張したとき、笑ったりして気分が高揚した時、悲しんだり落ち込んだりイライラする時など、感情の起伏で症状が出るかとが多かったです。
この時点でようやく病院に行かなければと思い、近くの皮膚科に行ったのですが、蕁麻疹の可能性が高いが発疹出てないし、よくわからないと言われました。
蕁麻疹に使われるような薬をいろいろ試す、治らない、→新しい薬試す→治らないの繰り返しで、精神的にも落ち込んでいきました。
また痛みの範囲が頭だけではなく、頭から出た後に首から全身へ、手先まで痛みが広がるようになりました。
体を冷やしたり、精神的に落ち着かせれば、症状は収まっていきます。
しかし、痛みに襲われると不安になり、イラついてしまい、一度痛みが出ると、うまく止めることができませんでした。
・退職
就職した先でも、自分の力を出そうと思って、本気で10割でやろうとすると、痛みに襲われるため、感覚的な話になりますが、3割ほどの力でしか働けませんでした。
また痛みが出たらどうしようという不安で、常時普通の精神状態ではいれませんでした。
働き続けるのは精神的にも肉体的にも限界で、退職することになりました。
そのあと、近くの市民病院に何件も行き、診察して、いろいろな検査もしたのですが、よくわからない原因不明と言われました。
そして市民病気の医師から大学病院を紹介するからと言われ、大学病院に通うことになりました。
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