Z世代の新たな悩み
面白い記事を発見しました。
いまの10代〜20代の世代は、友達の間の話題についていくために
録画して倍速で映画を見たり、Wikipediaで補足するして必死に勉強したりしているそうです。
この記事を読むといまの若い世代は大変だなぁ。。。と思いました。
なんと、以下の悩みがあるそうです。
「ハマれる趣味を、どうやって探せばいいですか?」
「好きなことを、どうやって見つければいいですか?」
「やりたいことが見つかりません。どうすればいいですか?」
確かに私の学生時代も、雑誌やドラマなど、いま流行っているものについて行くのに必死でした。
今の時代はSNSの普及により、『その雑誌、買ってないんだ〜』という言い訳が効かなくなったように思います。
そして、今放送されている人気番組以外にも、動画配信サービスなどで過去のドラマや映画をみることもできます。
さらに地上波放送、DVDレンタル、YouTubeなどを合わせた膨大な作品の中から、『これ、おもしろかった』という話題が、
各所属しているLINEグループで話題となるため、とにかく追いかける量が多いそうです。
記事によると、以下のように書かれています。
作品を鑑賞する“視聴者”ではなく、人間関係を維持するためにコンテンツを使う“ユーザー”なんですよ
どの時代もそのときにあった努力が必要ですね。
私も小さい頃、この話題についていくための、この努力いるかな?
と思ったことはありました。笑
うまく社会に流されるのではなく、自分が作っていく側にシフトしていくようにします!!
川瀬 沙耶花