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インフルエンサーとアンバサダーの違い

仕事で、あるインフルエンサーを起用しようと、提案をしてみました。

しかし、返ってきた答えはNo。

なぜだろうと伺ってみると、最近は、どうゆう人が何を発信しているのか、把握出来ず、問題になってしまうこともあるからだそう。

大企業は、発信力、ブランド力がある分、何をやるか全て細かいところまでチェックが必要です。

そういった理由で、チェックが行き届かないと言うのもわかります。

最近、みずほ銀行の頭取が責任を取って引退のニュースを拝見しました。

ATM障害が多数起きたことで、責任を取られるそうです。


私が入社したころにも、教わった『上が責任をとる』。

社会の構造はそうなっているんだよと、口酸っぱく上司に教わりました。

なので、入社したてのころは、失敗したら、上司が怒られるのかも、、、とあまりチャレンジ出来なかった気がします。

今では、経験値を重ね、ある程度チャレンジすることが楽しいと思うようになりました✨

最初の話に戻りますが、インフルエンサーは、最近起用が少なくなり、アンバサダーをやる人が増えているような感覚があります。

インフルエンサーとは、

新しい情報をキャッチする能力に長けていて、自分のコミュニティに対する強い発言力を持っている人のことを言います。

一方で、アンバサダーは、

直訳すると「大使」という意味。自社の商品やサービスのプロモーションをいちユーザーとして、他のユーザーに対して行う人の事です。

企業の案件として依頼されるか、ユーザーなのかで、大きく変わってきます🚗 ³₃

効果的なプロモーションを選びながらやっていきたいですね。

川瀬 沙耶花

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